女子は大阪が8年ぶり4度目、男子は長野が中止の二大会を挟む二連覇で全国最多の9度目の優勝を果たす!皇后盃第41回全国都道府県対抗女子駅伝競走大会、 天皇盃第28回全国都道府県対抗男子駅伝競走大会の結果

1月15日にたけびしスタジアム京都を発着点とする女子、1月22日には広島平和公園を発着点とする男子の全国駅伝競走大会が行われ、女子は大阪が2時間15分48秒で8年ぶり4度目となる、男子は2時間17分10秒の大会新記録をマークした長野がコロナ禍での2大会の中止を挟み実施された大会では連覇となる全国最多9度目の優勝を果たし、それぞれ皇后盃、天皇盃を手にした。

女子駅伝、男子駅伝ともにビッグネームの参戦見送りや直前に来ての欠場もあり本命なき混戦が予想されていたが、女子はオレゴン世界陸上マラソン9位の松田瑞生(ダイハツ)がアンカーに控え、先行するチームの背中が見える範囲で襷を繋げば逆転が見込める大阪、男子は過去幾度も優勝のゴールテープを切った経験のある大ベテラン上野裕一郎(セントポールクラブ、立教大学陸上部長距離ブロック監督)に全国駅伝最後の花道を用意するために、出来る限り多くのリードを作って襷を繋ぎたい長野と、ベクトルは真逆だが最終区間に至るまでの戦術的な目標がはっきりとしていたチームが勝利を得た、という印象のレースだった。無論、事前に監督、コーチから伝えられた作戦を忠実に実行し、理想の展開に持ち込むことにこそ困難があるのだが、両チームの選手たちが周囲の期待に応え、充分以上にその役割を果たしたうえで齎された結果でもあるだろう。

また、両チームの勝利には、駅伝の鉄則である序盤でレースの流れを作り出すことが出来た点も大きかった。
女子では大阪の1区を任された高校生の水本佳菜(大阪薫英女学院高)が区間賞を獲得した小海遥(新潟・第一生命G)や山本有真(愛知・名城大)、岡本春美(群馬・ヤマダHD)ら実業団・学生のトップクラスの選手に食らい付き4位で襷を渡すと受け取った2区、中島紗弥(エディオン)でトップに押し上げる事が大きく物を言って、以降神奈川、福岡など他チームに追いつかれ、先行される場面も有ったが常に先頭が見える範囲でレースを進める事が出来、男子優勝の長野も高校生区間の1区を担った永原颯磨(佐久長聖高)が、全国高校駅伝1区で先行逃げ切りで区間賞を奪い今大会も有力視されていた兵庫の長嶋幸宝(西脇工業高)の逃げを許さず競り合いに持ち込んで2秒差の2位とこの時点で大量リードを許さなかった事が、同じく高校生区間の4区を走った山口竣平(佐久長聖高)の中継点直前での逆転と、5区吉岡大翔(佐久長聖高)の勝利を手繰り寄せる37秒のリードを呼び込んだ。

中学生を含めたふるさとの後輩たちにここまで「お膳立て」されればアンカーが奮わずにいられよう筈もなく、女子は大阪のアンカー松田が5㎞までは神奈川の佐藤成葉(パナソニック)の抵抗を受けはしたが、中間点を過ぎてペースを上げると勝負は決し、男子の長野のアンカー上野も追い掛ける埼玉のアンカー、荻久保寛也(ヤクルト)に差を詰められたが、残りの距離とタイム差、自身の余力を見極めたベテランらしい走りでゴールテープを切る事となった。

女子2位の京都は前半区間で流れを作れず、これが最後まで響いてしまったが、最終的には2位まで盛り返したところに、全国最多の18度の優勝を誇るチームの底力と意地が感じられ、また3位となった福岡の全区間を通しての安定感も光った。9区中間点まで大阪と優勝を争った神奈川は、最後は京都、福岡にかわされて4位でのゴールとなったが、アンカーの佐藤が大阪の松田に勝負を挑んだ事により残り脚に差がでた格好で、チームの期待に応えようとした心意気は素晴らしかった。
男子2位の埼玉、3位の東京は中学生、高校生、大学・社会人と各世代の戦力バランスが整い、大きなミスなく襷を繋いだ事が好結果を齎した。

個人に目を向けると、女子は3区の中学生区間の新記録で大きな話題となった岡山のドルーリー朱瑛里(鶴山中)、7区でチームを先頭争いに押し上げる激走を見せた東京の河野花(東京高)が鮮烈な印象を残し、愛媛の4区を担った東京五輪、オレゴン世界陸上3000m障害代表の山中柚乃(愛媛銀行)も区間2位と来るべく春のトラックシーズンへ向けて順調な調整ぶりを披露した。また5区で区間賞をとった上杉真穂(スターツ)、女子最長区間の9区で3位となった太田琴菜(日本郵政G)、4位となった加世田梨花(千葉)のすでにMGC出場権を獲得している3人も、今後のフルマラソンに向けて上々の仕上がりを見せている。
特筆すべきはやはり松田で、MGC前の最期のマラソンへ向けて、調整度合いは4割から5割程度と言いながらも区間2位と32秒差をつける31分22秒の圧巻の区間賞、本人の手応え以上に切れの有る動きを見せていた印象で、ここからさらにコンディションが上がっていくとなると、記録への期待も高まることだろう。
9区で松田に次ぐ31分54秒で区間2位となった京都の関西大卒1年目の柳谷日菜(ワコール)はトラックでもロードでも走る度に好結果で成長を示しており、直近でエントリーしている大阪ハーフでどのような走りを見せてくれるか、楽しみだ。

男子は4人がそれまでの区間記録を更新したが、1区の長嶋、永原、4区の山口、5区の吉岡と全て高校生区間で、この世代の競技水準が上がってきている事が改めて感じられた。
大学・社会人区間では3区で群馬の塩尻和也(富士通)が区間賞を獲得、MGC出場権を獲得している選手では鳥取の岡本直己(中国電力)が今年も10人抜きで存在感を示し、最長7区を走った広島の相葉直紀(中電工)も区間4位で次のフルマラソンに向けて調子が上がってきている。
各都道府県のエースが集まるその7区で区間賞を獲得したのは佐賀の山﨑諒介(神奈川大)。箱根駅伝の予選会では自身の欠場も影響して本選出場が叶わなかったが、その無念の思いを叩き付ける、「神奈川大の山﨑、ここに有り」を存分にアピールする快走だった。

男女共に高校生世代に勢いが感じられた今年の全国駅伝だったが、その反面、近年は高校駅伝と全国駅伝で快走しながら大学、実業団で伸び悩む選手の例も有り、暮れの高校駅伝から年始にかけてのこの期間中に高校生にかかるスケージュール面での負担が少し気になってしまう。
男女の全国駅伝が設立されて以降、長距離界は選手の輩出に一定の成果を収めており、また勝負重視の姿勢はスポーツである以上追求していかなければならないが、大会設立の趣意が「中学・高校生ら若い世代の選手の育成」であった事に立ち返り、長きに渡って活躍の出来る選手を今以上に育んで行けるような何らかの姿勢、取り組みがあって然る可きとも考える。
特に高校生は故障等があっても大学生、社会人選手に比べれば指導者に切り出しにくいであろうことも考えられ、例えば男子であれば、大学社会人区間をもう一つ増やして3区間にすることで、高校生の勝敗に関わる相対的な負担を軽減し、延いては無理を押して走るような身体的な負担を強いるケースを少なくすることも可能になるのではないだろうか。

文/芝 笑翔 (Emito SHIBA)

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皇后盃第41回全国都道府県対抗女子駅伝競走大会
総合成績(9区間42.195㎞)
①大阪 2:15:48
(水本・中島・増田・佐藤・塚本・薮谷・白川・河村 ・松田)
②京都 2:16:37
(佐藤・村松灯、中村、山本、太田、池田、細谷、杤尾、柳谷)
③福岡 2:16:47
(野田、菅田、岡本、武田、下森、福山、宮原、菅原、逸木)
④神奈川 2:16:49
⑤東京 2:17:13
⑥千葉 2:17:39
⑦鹿児島 2:18:39
⑧愛知 2:18:47
※以上の上位8チームが入賞
⑨兵庫 2:19:12
⑩宮城 2:19:32
⑪長野 2:19:32
⑫長崎 2:19:57
⑬群馬 2:20:00
⑭福島 2:20:06
⑮広島 2:20:50
⑯愛媛 2:20:52
⑰熊本 2:21:07
⑱岡山 2:21:17
⑲静岡 2:21:28
⑳滋賀 2:21:43
㉑山口 2:21:56
㉒栃木 2:21:58
㉓宮崎 2:21:59
㉔山形 2:22:17
㉕茨城 2:22:24
㉖北海道 2:22:26
㉗埼玉 2:22:42
㉘新潟 2:22:43
㉙高知 2:22:52
㉚徳島 2:23:03
㉛大分 2:23:07
㉜三重 2:23:18
㉝佐賀 2:23:36
㉞山梨 2:23:49
㉟岐阜 2:24:24
㊱岩手 2:24:29
㊲福井 2:24:33
㊳富山 2:24:45
㊴秋田 2:25:47
㊵青森 2:26:02
㊶鳥取 2:26:23
㊷奈良 2:26:52
㊸石川 2:26:54
㊹香川 2:27:11
㊺島根 2:27:40
㊻和歌山 2:30:14
㊼沖縄 2:32:58

各区間上位8名
1区(6.0㎞)
①小海 遥(新潟/第一生命グループ)19:06
②山本有真(愛知/名城大)19:16
③岡本晴美(群馬/ヤマダホールディングス)19:18
④水本佳菜(大阪/大阪薫英女学院高)19:20
⑤野田真理耶 (福岡/北九州市立高)19:36
⑥飛田凜香(滋賀/立命館大)19:37
⑦中村優希(愛媛/パナソニック)19:38
⑧山﨑りさ(千葉/日本体育大)19:38

2区(4.0㎞)
①渡邊菜々美 (神奈川/パナソニック)12:31
②下田平渚(宮崎/センコー)12:44
②竹原さくら (大分/ダイソー)12:44
④蔦野萌々香(長崎/諫早高)12:46
④澤田結弥 (静岡/浜松市立高)12:46
⑥田島愛梨 (鹿児島/神村学園高)12:48
⑥川内理江(徳島/大塚製薬)12:48
⑧中島紗弥 (大阪/エディオン)12:49

3区(3.0㎞)
①ドルーリー 朱瑛里(岡山/鶴山中)9:02※区間新
②久保 凛(和歌山/潮岬中)9:21
③一兜咲子(東京/大宮中)9:28
③池野絵莉(兵庫/太山寺中)9:28
③瀬戸口凜(鹿児島/神村学園中)9:28
⑥岡本彩希(福岡/曽根中)9:29
⑥村上美優(千葉/海神中)9:29
⑧井上穂奏(神奈川/山内中)9:35

4区(4.0㎞)
①山本釉未(京都/立命館宇治高)12:56
②山中柚乃(愛媛/愛媛銀行)12:59
③溝上加菜(熊本/ルーテル学院高)13:07
④藤丸 結(長崎/諫早高)13:11
⑤大西ひかり(東京/日本郵政グループ)13:15
⑥武田胡春(福岡/小倉高)13:16
⑦棚池穂乃香(滋賀/大塚製薬)13:17
⑧鷲見梓沙(愛知/ユニバーサルAC)13:18

5区(4.1075㎞)
①上杉真穂(千葉/スターツ)13:07
②塚本夕藍(大阪/大阪薫英女学院高)13:08
③下森美咲(福岡/北九州市立高)13:12
④増渕祐香(東京/名城大)13:13
④田中咲蘭(長崎/諫早高)13:13
⑥吉薗 栞(岡山/天満屋)13:17
⑦森安桃風(広島/銀河学院高)13:23
⑧仁科玲美(長野/長野東高)13:25

6区(4.0875㎞)
①近藤希美(神奈川/東海大相模高)12:47
②森 彩純(愛知/豊川高)12:52
③鈴木美海(東京/順天高)12:54
④奥本菜瑠海(岡山/興譲館高)12:56
⑤今西紗世(千葉/成田高)12:58
⑥薮谷奈瑠(大阪/大阪薫英女学院高)13:04
⑥武田千捺(宮城/ダイハツ)13:04
⑧白石由佳子(長崎/ユニバーサル)13:06

7区(4.0㎞)
①細谷愛子(京都/立命館宇治高)12:34
①岩崎麻知子(福島/学法石川高)12:34
③宮原なな佳(福岡/福岡大)12:36
④河野 花 (東京/東京高)12:40
⑤勝呂遥香(神奈川/白鵬女子高)12:42
⑥前田彩花(愛知/愛知高)12:43
⑦白川朝陽(大阪/大塚高)12:45
⑧武田莉奈(宮城/仙台育英高)12:50

8区(3.0㎞)
①木戸望乃実(福島/石川中)9:43
②磯 陽向(栃木/厚崎中)9:44
③岡﨑萌々(神奈川/あかね台中)10:01
④菅原心菜(福岡/二瀬中)10:07
④杤尾佳穂(京都/長岡中)10:07
④手塚 蕾(千葉/佐倉東中)10:07
⑦大木優奈(東京/葛西二中)10:08
⑦橘 のん(鹿児島/舞鶴中)10:08

9区(10.0㎞)
①松田瑞生(大阪/ダイハツ)31:22
②柳谷日菜(京都/ワコール)31:54
③太田琴菜(兵庫/日本郵政グループ)32:11
④加世田梨花(千葉/ダイハツ)32:15
⑤樺沢和佳奈(群馬/資生堂)32:18
⑥佐藤成葉(神奈川/資生堂)32:21
⑦逸木和香菜(福岡/九電工)32:26
⑦佐々木梨七(宮城/積水化学)32:26

1/22
天皇盃第28回全国都道府県対抗男子駅伝競走大会
総合成績
7区間48.0㎞
①長野 2:17:10※大会新
(永原、猿田、伊藤、山口、吉岡、小林、上野)
②埼玉 2:17:35
(小山、武川、川瀬、久保田、松井、利根川、荻久保)
③東京 2:18:20
(鈴木、森、茂木、尾熊、田中、貝塚、嶋津)
④千葉 2:18:21
⑤岡山 2:18:28
⑥京都 2:18:32
⑦広島 2:18:38
⑧兵庫 2:18:45
※以上の上位8チームが入賞
⑨宮城 2:20:07
⑩茨城 2:20:09
⑪佐賀 2:20:10
⑫和歌山 2:20:11
⑬山口 2:20:11
⑭大阪 2:20:30
⑮長崎 2:20:33
⑯福島 2:20:34
⑰宮崎 2:20:37
⑱静岡 2:20:48
⑲福岡 2:20:50
⑳熊本 2:20:57
㉑愛知 2:21:03
㉒栃木 2:21:42
㉓新潟 2:21:43
㉔岐阜 2:21:48
㉕三重 2:21:55
㉖福井 2:22:08
㉗秋田 2:22:10
㉘神奈川 2:22:12
㉙鹿児島 2:22:14
㉚岩手 2:22:14
㉛大分 2:22:18
㉜滋賀 2:22:34
㉝群馬 2:22:36
㉞鳥取 2:22:57
㉟山梨 2:23:03
㊱奈良 2:23:27
㊲愛媛 2:23:36
㊳香川 2:23:39
㊴富山 2:24:38
㊵沖縄 2:24:48
㊶島根 2:24:49
㊷高知 2:25:06
㊸徳島 2:25:34
㊹青森 2:26:05
㊺山形 2:26:19
㊻石川 2:26:51
㊼北海道 2:26:56

各区間上位8名
1区(7.0㎞)
①長嶋幸宝(兵庫/西脇工高)19:39※区間新
②永原颯磨(長野/佐久長聖高)19:41※区間新
③川原琉人(長崎/五島南高)19:47
④桑田駿介(岡山/倉敷高)19:48
⑤岡田開成(京都/洛南高)19:50
⑥伊藤春輝(神奈川/橘高)19:57
⑦小山翔也(埼玉/埼玉栄高)19:59
⑧鈴木耕太郎(東京/国学院久我山高)20:01

2区(3.0㎞)
①新妻遼己(兵庫/平岡中)8:17
②五十嵐新太(茨城/中郷中)8:23
③栗村 凌(福島/会津若松四中)8:25
④土間董哉(広島/千代田中)8:30
⑤奥野恭史(京都/藤森中)8:32
⑥上杉敦史(千葉/常盤松中)8:36
⑦貝原悠里(神奈川/塚越中)8:37
⑧古川陽樹(岩手/滝沢中)8:38
⑧菅野元太(山形/山形十中)8:38

3区(8.5㎞)
①塩尻和也(群馬/富士通)23:30
②今江勇人 (宮城/GMOインターネットG)23:31
②若林宏樹(和歌山/青山学院大)23:31
④佐藤圭汰(京都/駒沢大)23:36
⑤篠原倖太朗(千葉/駒沢大)23:37
⑤太田智樹(静岡/トヨタ自動車)23:37
⑦中野翔太(広島/中央大)23:44
⑧伊藤大志(長野/早稲田大)23:48

4区(5.0㎞)
①山口竣平(長野/佐久長聖高)14:02※区間新
②久保田琉月(埼玉/埼玉栄高)14:12
③鈴木琉胤(千葉/八千代松陰高)14:17
③尾熊迅斗(東京/東京実高)14:17
⑤可児悠貴(神奈川/東海大相模高)14:20
⑥大西裕翔(京都/京都外大西高)14:22
⑥檜垣 蒼(岡山/倉敷高)14:22
⑧後村光星(宮城/仙台育英高)14:24

5区(8.5㎞)
①吉岡大翔(長野/佐久長聖高)23:52※区間新
②前田和摩(兵庫/報徳学園高)24:09
③松井海斗(埼玉/埼玉栄高)24:14
④工藤慎作(千葉/八千代松陰高)24:17
④南坂柚汰(岡山/倉敷高)24:17
⑥田中 純(東京/城西大城西高)24:39
⑦田原琥太郎(広島/西条農高)24:55
⑧池間凛斗(宮崎/小林高)24:56

6区(3.0㎞)
①増子陽太(福島/鏡石中)8:36
②田中悠大(和歌山/岩出二中)8:45
③小林 睦(長野/富士見中)8:47
④新見春陽(広島/松賀中)8:52
⑤梅田大陸(兵庫/大原中)8:54
⑤利根川悠樹(埼玉/尾間木中)8:54
⑦佐藤新太(静岡/岳陽中)8:57
⑧貝塚 祐(東京/竹の塚中)8:58
⑧安達 駿(新潟/栄中)8:58

7区(13.0㎞)
①山﨑諒介(佐賀/神奈川大)37:26
②荻久保寛也(埼玉/ヤクルト)37:36
③西 研人(京都/大阪ガス)37:38
④相葉直紀(広島/中電工)37:42
④山本唯翔(新潟/城西大)37:42
⑥野村優作(和歌山/順天堂大)37:43
⑦嶋津雄大(東京/創価大)37:50
⑧菊地駿弥(栃木/中国電力)37:55

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