女子やり投北口榛花がブダペスト世界陸上代表に内定!女子100mHは田中佑美が日本人選手4人めの12秒台!男子100m、気になる山縣の復帰レースの結果は?第57回織田幹雄記念国際陸上競技大会の結果

日本グランプリシリーズグレード1、第57回織田幹雄記念国際陸上競技大会が4月29日、広島市のエディオンスタジアム広島で行われ、昨年のオレゴン世界陸上銅メダリストで、世界のトップ選手が終結するダイヤモンドリーグファイナルでも3位となり、日本人選手として初めて表彰台に立った北口榛花(JAL)が3回目の投擲で63m45の大会記録をマークしてトップに立つと、5投目には更に64m50まで記録を伸ばし、今季初戦を優勝で飾った。

北口榛花がブダペスト世界陸上代表に内定
北口は昨年のとちぎ国体で65m58を投じてブダペスト世界陸上の参加標準記録、63m80を突破していたが、この大会で再び参加標準記録を超える投擲により、日本陸連の定めるブダペスト世界陸上競技選手権大会トラック&フィールド種目日本代表選手選考要項に記載のある選考基準の中の個人種目内定条件の第二項、
「オレゴン2022世界陸上競技選手権大会で8位以内の成績を収めた日本人最上位の競技者で、2023年1月1日から日本選手権終了日までに、ワールドランキング対象競技会において参加標準記録を満たした競技者」
を満たし、6月に行われる日本選手権を待たず、ブダペスト世界陸上トラック&フィールド種目の代表選手第1号となった。
降りしきる雨に気温は上がらず17℃と難しい気候コンディションでの今季初戦となったなか、本人も競技後のインタビューで「こんなに飛ぶ予定じゃなかったのでびっくりしています。」と語っている通り、記録は想定以上だったようで、3投目の投擲で大会記録を更新した後に、この大会で代表内定をを決める方向に舵を切り、5投目で決めて見せた。オレゴン世界陸上での銅メダル獲得以降も更に良い色のメダルを目指し、冬季トレーニングを積んできたことが早くも結果として現れた格好だが、この日の諸条件も考えあわせ、この先のシーズンで出場を重ねながら出力を上げていったとき、いったいどれほどのビッグスローを見せてくれるのか、非常に楽しみだ。

女子やり投は斉藤真理菜にも世界陸上出場の可能性が
2位に入った2017年ロンドン世界陸上代表の斉藤真理菜(スズキ)も、1回目から北口を超える59m96を投じてトップに立ち、逆転を許した直後の4投目では世界陸上参加標準記録には届かなかったものの自身セカンドベストとなる62m07の好記録をマーク、代表候補の一人に浮上してきた。参加標準記録まで1m73㎝と突破も視界に入ってきているが、世界ランキングでも現在ターゲットナンバー近辺に付けており、現在日本人選手4番手となっている国別のランクを各国出場枠の3番手に上げることも、斎藤にとっては重要になってくる。
2018年のアジア大会以降は不振もあったが、実力者斉藤の復調で、昨年のオレゴン世界陸上で決勝に進出し、11位となった武本紗栄(佐賀県スポーツ協会)や予選を経験した上田百寧(ゼンリン)、2019年ドーハ世界陸上代表の佐藤友佳(ニコニコのり)らとの代表の座を巡る争いが激しさを増すこととなりそうだ。

女子三段跳は森本と髙島が13m50オーバーの応酬の末、4㎝差で森本が勝利
女子三段跳は自己記録が13m84の森本真里子(内田建設AC)13m81の船田茜理(武庫川女子大)、13m56の髙島真織子(九電工)の13m50オーバーの記録を持つ3人の揃い踏みとなり、まず、4月15日に博多の森陸上競技場で行われた朝日記録会で13m56を跳んだばかりの好調髙島が2回目の跳躍で13m46を記録すると、今年2月のアジア室内選手権で13m66を記録して2位となり、世界ランキングも大きくジャンプアップを果たした森本がすぐさま13m68を跳びトップに立った。続く3回目では髙島が負けじと自己記録を上回り、トップの森本に4㎝差に迫る13m64をマークして追い上げると、森本も2回目と全く同じ13m68をマークと、トップ8の決まる3回目までに13m50を超えるジャンプの応酬が見られた。
この後森本、髙島の二人は更なる好記録を狙ってファウルが多くなったなか、前半3回の跳躍でベストが13m02と出遅れていた船田が5回目に13m40をマークして追い上げ体制に入ったが、6回目は三人とも記録の更新はならず、森本の優勝となった。
森本、髙島は後半に記録を伸ばせなかったが、競技前半の集中力の高さが素晴らしく、7月にアジア選手権を控え、国際大会を勝ち抜くうえで必須となる3回目までに好記録を出して主導権を奪いに行く試合運びは出来ており、船田も13mを跳ぶことができなかった学生個人からは跳躍を立て直してきた。
ボーダーラインが見えてきて、ランキングでの出場権獲得の可能性が高まっている世界陸上の予選を戦う事を想定すると、もう少し記録の水準を上げる必要があるが、気候コンデションが良くなってくれば記録も上がってきそうな雰囲気は出てきており、結果以上に意味のある、内容の濃い優勝争いとなった。

女子100mHは田中佑美が日本人選手4人目の12秒台となる12秒97で優勝
女子100mH決勝は一段と雨が強まった中、12秒73の日本記録保持者で、予選から唯一の12秒台となる12秒95をマークしたオレゴン世界陸上代表の福部真子(日本建設工業)、前日本記録保持者で東京五輪、オレゴン世界陸上代表、今年はアジア室内選手権の60mHを制している青木益未(七十七銀行)の実力者を抑え、予選を全体三番手の13秒07で通過した田中佑美(富士通)が、日本人選手4番目の12秒台となる12秒97で優勝を果たした。
田中はスタートは出足の良さに定評のある青木から遅れたがすぐさま立て直し、3台目のハードルで青木に並びかけると4台目でトップに立ち、後半は巻き返しを図る青木、追い込んできた福部を僅かに抑えてゴールに飛び込みんだ。
12秒97の確定タイムを目にすると、信じられないといった表情で口元を覆い、13秒20で4着となった紫村仁美(リタジャパンAC)ら次々と駆け寄る選手たちから祝福を受けた。
今期は1月の末からヨーロッパの室内シリーズ、また3月には日本より一足先に屋外シーズンの始まったオーストラリアへと転戦し、精力的に試合出場を続けてきた努力が実った。
しかし、ここまで例年より多めにレースに出場し、ある程度仕上りの早さがあった田中に対し、この日は12秒98の2着に甘んじた青木、既に世界陸上参加標準記録を突破し、そこにピークを持っていく事を主眼に始動も今月に入ってからだった福部もここから仕上げていく段階であり、この先、青木や福部のコンディションが上がってきた時、もう一度同じようなレースができるかが、田中が世界選手権代表の座を掴むための鍵となるだろう。
予選で13秒04と全体2番手のタイムをマークしながら決勝への出場は見送った東京五輪代表の寺田明日香(ジャパンクリエイト)を含め、その争いは田中が12秒台に突入したことにより、熾烈の度を増している。

今年は意気込みが違う、男子110mHは石川周平が高山峻野を降す
男子110mHも田中と同じ富士通所属で昨年のオレゴン世界陸上代表の石川周平が、すでに世界選手権参加標準記録を突破している2019年ドーハ世界陸上、東京五輪代表の高山峻野(ゼンリン)との競り合いを制し、13秒43で優勝を果たした。
昨年は日本選手権で3位に入ったが、その時点では参加標準の突破ができておらず、世界ランキングでの出場もボーダーライン近辺と微妙だったため、資格記録の期限までに出場できるフィンランドの大会に遠征してポイントを上積みして世界ランキングを上げ、出場資格を掴み取る執念を見せながら、本番では予選敗退と世界の壁に跳ね返された。
この事が石川の心境に大きな変化を齎したのか、今季は始動を早め、女子の田中とともにヨーロッパの室内シリーズからオーストラリアの屋外大会と転戦、これまでとは意気込みが違ってきている。
レース後もその表情は緩まず引き締まっており、再びの世界陸上代表への強い意志、より実力を付けてその舞台で戦う覚悟が感じられた。
また、高山と共にすでに世界陸上の参加標準記録を突破している村竹ラシッドは予選のレースで鋭い飛び出しから他の選手を圧倒していたが、中盤以降スピードががくんと落ち、左脚を引きずるようなゴールとなって決勝へ進めなかった。車いすで会場を後にしたという報道もあり、今後のシーズンへの影響が懸念される。

男子100m予選で山縣亮太が復帰、決勝は次期エース候補の柳田大輝がグランプリ初制覇
男子100m予選には、2021年9月の全日本実業団選手権の予選以来となる、2021年10月に右ひざ手術後の復帰レースとなった、ロンドン、リオ、東京の五輪三大会連続代表で、リオ五輪4×100mリレー銀メダリストの山縣亮太(SEIKO)が出場し、10秒48で決勝進出はならなかった。山縣は「復帰できてうれしい」と語り、今後は集大成と位置付けるパリ五輪へ向けて、今年8月のブダペスト世界陸上や9月の杭州アジア大会代表にはこだわらず、調整優先でコンディションを上げていく意向を示している。決勝はこの日最も雨が激しい時間帯と重なったが、オレゴン世界陸上4×100mリレー代表の柳田大輝(東洋大)が桐生祥秀(日本生命)、東田旺洋(関彰商事)ら5人が横一線となる混戦から抜け出し、最後は2018年のアジア大会の200mで小池祐貴(住友電工)と激戦を演じた楊俊瀚(台湾)を僅か0秒002抑える10秒244(公式記録は10秒25)で、次期エース候補の待望のグランプリ初制覇となった。
今回はタイムが望みづらい悪コンディションの中で10秒25に留まっているが、勝ち切ったところに価値があり、10秒0台への突入は今後の宿題だ。

織田記念陸上を迎えるまで、春の日本グランプリシリーズは、4月8日の金栗記念で始まり、出雲陸上、新設されたTOKYO Spring Challenge 、兵庫リレーカーニバルと4戦を消化して、気温が上がらなかったり、雨や強い向かい風など気候に恵まれなかったこともあり、新たにブダペスト世界陸上の参加標準記録を突破する選手が現れていなかったが、今大会では悪天候の中にあっても女子やり投の北口榛花がトラック&フィールド種目での世界陸上代表内定第1号となった。また女子100mHの田中佑美が日本人選手として4人目の12秒台となる12秒97をマークするなど潮目が変わってきたように思われる。
このゴールデンウィーク後半には5月3日の静岡国際陸上を皮切りに、4日は男女の10000m世界陸上代表選考会を兼ねるゴールデンゲームズinのべおか、5日には水戸招待陸上、6日からは二日間の日程で木南道孝記念とグランプリシリーズが続々と控えており、熱い勝負とともに記録の方も楽しみだ。
やはり問題は天気ということになりそうで、これは軒先にてるてる坊主を吊るして祈るより他に打てる手段はないものか。

文/芝 笑翔 (Emito SHIBA)

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日本グランプリシリーズグレード1
第57回織田幹雄記念国際陸上競技大会
上位8位までの結果
トラック種目
グランプリ女子1500m決勝
1)後藤 夢(ユニクロ)4:18.06
2)道下美槻(立教大)4:19.07
3)樫原沙紀(筑波大)4:20.18
4)井手彩乃(ワコール)4:21.38
5)正司瑠奈(環太平洋大)4:21.86
6)松井 晶(愛媛銀行)4:24.85
7)出水田眞紀(第一生命グループ)4:26.33
8)飯塚菜槻(ワコール)4:33.94

グランプリ男子1500m決勝
1)荒井七海(Honda)3:40.24
2)G・アブラハム(阿見AC)3:40.29
3)高橋佑輔(北海道大)3:40.44
4)河村一輝(トーエネック)3:40.59
5)才記壮人(富士山の銘水)3:40.62
6)館澤亨次(DeNA)3:41.37
7)飯島陸斗(阿見AC)3:42.23
※ここまで大会新
8)W・P・キブイ(NTN)3:43.60

グランプリ男子110mH B決勝(+0.1)
1)野本周成(愛媛陸協)13.72
2)藤井亮太(三重県スポーツ協会)13.73
3)樋口陸人(スズキ)13.87
4)阿部竜希(順天堂大)13.92
5)西 恭平(大分市役所)13.95
6)宮﨑 匠(中央大)13.97
7)池田 海(早稲田大)14.02
8)河嶋亮太(旭油業NEXT)14.21

グランプリ男子110mH 決勝(+0.3)
1)石川周平(富士通)13.44
2)高山峻野(ゼンリン)13.47
3)徳岡 凌(KAGOTANI)13.57
4)横地大雅(佐賀県スポーツ協会)13.60
5)石田トーマス東(勝浦ゴルフ倶楽部)13.62
6)J・マッコリー(オーストラリア)13.65
7)陳 羍儒(台湾)13.82
8)髙橋佑輔(北海道ハイテクAC)13.94

グランプリ女子100mH B決勝(+0.3)
1)大久保有梨(ユティック)13.36
2)大松由季(CDL)13.43
3)鈴木美帆(長谷川体育施設)13.56
4)大村美香(南国殖産)13.60
5)本田 怜(順天堂大)13.68
6)田中陽夏莉(富士山の銘水)13.78
7)鎌田咲季(グリーンクロス)13.82
DNF 手塚麻衣(富山大)

グランプリ女子100mH 決勝(+0.6)
1)田中佑美(富士通)12.97
2)青木益未(七十七銀行)12.98
3)福部真子(日本建設工業)13.02
4)紫村仁美(リタジャパンAC)13.20
5)清山ちさと(いちご)13.24
6)芝田愛花(エディオン)13.41
7)中島ひとみ(長谷川体育施設)13.60
DNS 寺田明日香(ジャパンクリエイト)

グランプリ女子100m B決勝(+0.8)
1)三浦由奈(筑波大) 11.80
2)S・ダリウス(リベリア)11.83
3)藏重みう(甲南大)11.83
4)松本沙耶子(七十七銀行)11.91
5)齋藤愛美(大阪成蹊大AC)11.91
6)森本海咲希(京都橘高)11.97
7)奥野由萌(甲南大)11.99
8)松林玲佳(MMG)12.06

第57回織田幹雄記念国際陸上競技大会
グランプリ女子100m 決勝(+1.3)
1)R・デイ(オーストラリア) 11.52
2)鶴田玲美(南九州ファミリーマート)11.55
3)K・M・ノット(フィリピン)11.63
4)G・ハリス(オーストラリア)11.64
5)兒玉芽生(ミズノ)11.77
6)工藤聖莉奈(日本体育大)11.82
7)壹岐いちこ(ユティック)11.89
DNS 君嶋愛梨沙(土木管理総合)

グランプリ男子100m B決勝(+1.3)
1)宇野勝翔(順天堂大) 10.40
2)伊藤孝太郎(東京ガスエコモ)10.46
3)原田 暁(北九州RiC)10.49
4)梶川颯太(立命館大)10.50
5)島田開伸(早稲田大)10.52
6)稲毛 碧(早稲田大)10.56
DNS 矢橋寛明(陸岐道)
DNS 飯塚翔太(ミズノ)

グランプリ男子100m 決勝(+0.5)
1)柳田大輝(東洋大)10.25
2)楊 俊瀚(台湾)10.25
3)東田旺洋(関彰商事)10.26
4)竹田一平(スズキ)10.27
5)桐生祥秀(日本生命)10.29
6)平野翔大(新潟アルビレックスRC)10.31
7)守 祐陽(大東文化大)10.65
8)本郷汰樹(オノテック)10.69

グランプリ女子3000m障害決勝
1)G・ウィンカップ(オーストラリア)9:46.27※大会新
2)西山未奈美(三井住友海上)9:56.90
3)西出優月(ダイハツ)10:05.04
4)吉村玲美(クレーマージャパンTC)10:19.94
5)瀬川帆夏(シスメックス)10:33.73
6)秋山祐妃(肥後銀行)10:35.42
7)小池彩加(エフアシスト)10:37.56
8)白井かすみ(兵庫大)10:47.55

グランプリ男子3000m障害決勝
1)青木涼真(Honda)8:35.60
2)P・キプラガット(愛三工業)8:36.33
3)砂田晟弥(プレス工業)8:36.35
4)西方大珠(愛三工業)8:36.47
5)浦田雄斗(中央大)8:37.11
6)松本 葵(大塚製薬)8:39.45
7)小原 響(青山学院大)8:43.03
8)潰滝大記(富士通)8:45.29

グランプリ女子5000m B決勝
1)W・E・ワングイ(スターツ)15:22.61
2)R・ムワンギ(ダイソー)15:23.16
3)E・ムソニ(ニトリ)15:24.10
4)K・N・ムッソーニ(ユニバーサルエンターテインメント)15:28.40
5)古川璃音(ニトリ)16:07.85
6)立迫志穂(天満屋)16:10.01
7)中才茉子(東洋大)16:16.10
8)加藤小雪(ダイソー)16:21.53

グランプリ男子5000m B決勝
1)キプランガット・D(JFEスチール)13:35.46
2)J・モゲニ(亜細亜大)13:52.93
3)折田壮太(須磨学園高)13:54.30
4)清野太成(中国電力)13:54.60
5)岡本直己(中国電力)13:57.41
6)寺嶌渓一(JFEスチール)14:02.74
7)尾関大成(中電工)14:02.76
8)巻田理空(神奈川大)14:04.49

グランプリ女子5000m A決勝
1)T・ムッソーニ(ダイソー)15:13.41
2)樺沢和佳奈(三井住友海上)15:28.79
3)K・タビタ ジェリ(光男住友海上)15:30.37
4)山本有真(積水化学)15:30.70
5)アンキタ(インド)15:33.24
6)川口桃佳(ユニクロ)15:37.90
7)矢田みくに(エディオン)15:45.52
8)楠 莉奈(積水化学)15:48.73

グランプリ男子5000m A決勝
1)佐藤圭汰(駒澤大学)13:27.04
2)D・ディリツ(NTT西日本)13:27.43
3)鈴木塁人(SGホールディングス)13:29.21
4)小林 歩(NTT西日本)13:30.65
5)三浦龍司(順天堂大)13:35.00
6)服部弾馬(NTT西日本)13:37.72
7)吉岡大翔(順天堂大)13:39.84
8)V・キムタイ(城西大)13:40.69

フィールド種目

グランプリ女子やり投決勝
1)北口榛花(JAL)64m50※大会新、ブダペスト世界陸上代表内定
2)斉藤真理菜(スズキ)62m07
3)長 麻尋(国士館クラブ)57m95
4)久世生宝(コンドーテック)57m62
5)上田百寧(ゼンリン)56m37
6)佐藤友佳(ニコニコのり)56m34
7)辻萌々子(九州共立大)54m28
8)右代織江(新潟アルビレックスRC)51m71

グランプリ女子三段跳決勝
1)森本麻里子(内田建設AC)13m68 +1.0
2)髙島真織子(九電工)13m64 +0.8
3)船田茜理(武庫川女子大)13m40 +0.5
4)岸野美雨(四国大)12m81 +1.1
5)A・パルメジャーニ(オーストラリア)12m80 +1.0
6)K・キューバ(オーストラリア)12m71+1.1
7)内山咲良(ブルーゾーンTC)12m61+1.3
8)中村紗華(順天堂大)12m58+1.4

グランプリ女子走り高跳決勝
1)髙橋 渚(メイスンワーク)1m80
2)張 喬茵(台湾)1m74
3)李 晴晴(台湾)1m74
4)E・ショウ(オーストラリア)1m71
5)青山夏実(ダイテックスA.T)1m71
6)梅原遥奈(佐賀県スポーツ協会)1m68
7)伊藤 楓(日本体育大)1m68
8)細田弥々(日本体育大)1m68
8)諸隈あやね(日本女子体育大)1m68

グランプリ男子棒高跳決勝
1)原口篤志(東大阪大)5m20
2)尾崎駿翔(ROOTS TOKYO)5m20
2)石川拓磨(東京海上日動CS)5m20
4)山本聖途(トヨタ自動車)5m20
5)小林直樹(日本体育大)5m00
5)柄澤智哉(日本体育大)5m00
5)D・セオドア(カナダ)5m00
5)篠塚浩斗(育英大)5m00
※同記録の順位は無効試技の差による

グランプリ男子三段跳決勝
1)A・ナランゴリン(インド)16m31 +0.4
2)A・ヒンソン(カナダ)16m18 +0.8
3)池畠旭佳瑠(駿河台大AC)16m14 +1.3
4)山下祐樹(富士防)15m79 +0.9
5)宮尾真仁(東洋大)15m76 +0.7
6)小田大雅(XSPO SEAGULLS)15m34 +0.3
7)松下悠太郎(鹿児島信用金庫)15m11 +0.3
8)黒木雄太朗(東海AC)15m08 +0.8

グランプリ男子やり投決勝
1)ディーン元気(ミズノ)77m94
2)小椋健司(エイジェックスポーツマネジメント)77m45
3)新井涼平(スズキ)77m11
4)﨑山雄太(愛媛陸協)75m58
5)石坂力成(鳥取県スポーツ協会)
6)坂本達哉(T-LABO)73m58
7)鄭 兆村(台湾)72m61
8)黄 士峰(台湾)71m30
※同記録の順位は無効試技の差による

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