8月19日に開幕するブダペスト世界陸上選手権の資格記録期限が7月30日に迫るなか、その出場資格者とランキングによる出場圏内にいる選手を示すWAのRoad to Budapest 23のリストが最新版に更新された。このリストは参加標準記録を突破した選手など、新たに出場資格を得た選手が出れば随時更新されているが、ランキングによる資格取得に関わるスコアについては、通常のWAランキングと同様に1週間に1度の更新となっており、資格期限前の最後の更新となる。ATHLETE Newsでは、これまで6月の日本選手権前にロードと競歩を除くトラック&フィールドの選手、アジア選手権の前には代表選手のWAのRoad to Budapest 23のリストを示してきたが、今回もまずはランキングでの出場資格を巡る大詰めの段階にあるトラック&フィールド選手の状況を確認しておきたいと思う。
リストには女子やり投の北口榛花(JAL)、男子3000m障害の三浦龍司(順天堂大)、男子110mHの泉谷駿介(住友電工)、高山峻野(ゼンリン)の、4人の代表内定選手や、現状各国の出場枠3をオーバーしている種目で参加標準記録を突破した選手、ランキングでの出場圏内に相当する選手も含んでいる。7/27時点(7/25付けWAランキング反映分) Road to Budapest 23 出場圏内の選手
男子100m(TN48=1205pt)
27)柳田大輝(東洋大)1250pt
28)坂井隆一郎(大阪ガス)1247pt
42)サニブラウン アブデル ハキーム(東レ)1213pt
男子200m(TN48=1188pt)
29)鵜澤飛羽(筑波大)1258pt
43)上山紘輝(住友電工)1197pt
男子400m(TN48=1202pt)
28)佐藤拳太郎(富士通)※標準記録突破(45.00)
31)中島佑気ジョセフ(東洋大)1251pt
37)佐藤風雅(ミズノ)1231pt男子5000m(TN42=1194pt)
33)遠藤日向(住友電工)1224pt
34)塩尻和也(富士通)1208pt
男子110mH(TN40=1196pt)
6)泉谷駿介(住友電工)※標準記録突破(13.04)、代表内定
10)高山峻野(ゼンリン)※標準記録突破(13.10)、代表内定
17)村竹ラシッド(順天堂大)※標準記録突破(13.25)
※20位相当 野本周成(愛媛陸協)※標準記録突破(13.28)
※26位相当 石川周平(富士通)1245pt
※35位相当 横地大雅(TeamSSP)1222pt
男子400mH(TN40=1203pt)
27)児玉悠作(ノジマ)1266pt
39)岸本鷹幸(富士通)1203pt
男子3000m障害(TN36=1185pt)
7)三浦龍司(順天堂大)※参加標準記録突破(8:09.91)、代表内定
26)青木涼真(honnda)1212pt
36)砂田晟弥(プレス工業)1185pt
男子走高跳(TN36=1165pt)
13)赤松諒一(アワーズ)1244pt
16)真野友博(九電工)1224pt
25)長谷川直人(新潟アルビレックスRC)1196pt
※31位相当 瀬古優斗(滋賀陸協)1174pt
男子棒高跳(TN36=1174pt)
34)柄澤智哉(日本体育大)1177pt
男子走幅跳(TN36=1194pt)
16)吉田弘道(神崎郡陸協)※参加標準記録突破(8m26)
27)橋岡優輝(富士通)1209pt
30)城山正太郎(ゼンリン)1204pt男子三段跳(TN36=1142pt)
34)池畠旭佳瑠(駿河台大AC)1161pt
男子やり投(TN36=1134pt)
12)ディーン元気(ミズノ)1248pt
26)崎山雄太(愛媛陸協)1157pt
31)新井涼平(スズキ)1143Pt
※32位相当 小椋健司(エイジェック)1140pt
男子十種競技(TN24=1225pt)
24)丸山優真(住友電工)※アジアチャンピオン
女子1500m(TN56=1149pt)
35)田中希実(New Blance)1248pt
45)後藤 夢(ユニクロ)1188pt
女子5000m(TN42=1151pt)
24)田中希実(New Blance)※参加標準記録突破(14:53.60)
32)山本有真(積水化学)1178pt
女子10000m(TN27=既に出場枠上限に達する)
17)廣中璃梨佳(日本郵政グループ)※参加標準記録突破(30:39.71)
女子100mH(TN40=1202pt)
19)福部真子(日本建設工業)※参加標準記録突破(12.73)
26)寺田明日香(ジャパンクリエイト)1255pt
29)青木益未(七十七銀行)1247pt
※32位相当 田中佑美(富士通)1236pt
女子走幅跳(TN36=1174pt)
11)秦澄美鈴(シバタ工業)※参加標準記録突破(6m97)
女子三段跳(TN36=1145pt)
17)森本麻里子(内田建設AC)1207pt
29)髙島真織子(九州電工)1151pt
女子やり投(TN36=1100pt)
3)北口榛花(JAL)※参加標準記録突破(67m04)、代表内定
15)斉藤真理菜(スズキ)1190pt
29)上田百寧(ゼンリン)1119pt
※32位相当 佐藤友佳(ニコニコのり)1113pt
※32位相当 長 麻尋(国士舘クラブ)1112pt
御覧のように、男子30名、女子14名が各種目の各国出場枠3番手以内で既に出場資格を得たか、ランキング上位での出場資格獲得圏内に位置し、加えて出場枠をオーバーしているが出場資格を得ているか、ランキングスコアで出場圏内に相当する選手は男子5名、女子3名の8名。
この中では昨年のオレゴン世界陸上100m7位入賞で、サニブラウンが7月20日にスイス・ルツェルンで行われたコンチネンタルツアーシルバーの大会に出場、10秒09をマークして全体4位に入ったことでスコアをあげ、出場権に入ってきたことが、やはり目を惹く。今季は始動が遅く出遅れていたが、何とか間に合っただろうか。男子3000m障害の砂田が出場資格獲得の目安となるターゲットナンバーぎりぎりになったがなんとか踏みとどまっているほか、400mH岸本、男子棒高跳の柄澤、三段跳の池畠もTN近辺で出場圏内を維持した。また、出場圏内に届いていないがランキングスコアでの出場資格獲得の目安となるターゲットナンバーに近い選手は、
男子100m(TN48=1205pt)
*小池祐貴(住友電工)1200pt※あと5pt、キャンセル待ち4番手
男子200m(TN48=1188pt)
*飯塚翔太(ミズノ)1188pt※TNと同ポイント、キャンセル待ち1番手
男子400mH(TN40=1203pt)
*筒江海斗(STW)1202pt※あと1pt
*黒沢和樹(法政大)1199pt※あと4pt
*小川大輝(東洋大)1188pt※あと15pt
男子棒高跳(TN36=1174pt)
*澤 慎吾(きらぼし銀行)1164pt※あと10pt、キャンセル待ち5番手
*山本聖途(トヨタ自動車)1157pt※あと20pt、キャンセル待ち6番手
男子三段跳(TN36=1142pt)
34)池畠旭佳瑠(駿河台大AC)1161pt男子ハンマー投(TN36=1153pt)
*柏村亮太(ヤマダホールディングス)1133pt※あと20pt、キャンセル待ち9番手
女子100m(TN48=1186pt)
*君嶋愛梨沙(土木管理総合)1174pt※あと12pt、キャンセル待ち8番手
女子400m(TN48=1171pt)
*久保山晴菜(今村病院)1153pt※あと18pt、キャンセル待ち9番手
女子800m(TN56=1180pt
*塩見綾乃(岩谷産業)1167pt※あと14pt、キャンセル待ち6番手
女子5000m(TN42=1151pt)
*廣中璃梨佳(日本郵政グループ)1151pt※TNと同ポイント、キャンセル待ち2番手
*渡邊菜々美(パナソニック)1140pt※あと11pt、キャンセル待ち6番手
*樺沢和佳奈(三井住友海上)1137pt※あと14pt、キャンセル待ち9番手
女子100mH(TN40=1202pt)
*清山ちさと(いちご)1194pt※あと5pt
女子400mH(TN40=1165pt)
*山本亜美(立命館大学)1167pt※あと2pt、キャンセル待ち1番手
*宇都宮絵莉(長谷川体育施設)1166pt、あと3ptキャンセル待ち2番手
女子3000m障害(TN36=1193pt)
*吉村玲美(クレーマージャパン)1182pt※あと11pt※キャンセル待ち7番手
女子円盤投(TN36=1079pt)
*齋藤真希(東海大学)1060pt※あと19pt、キャンセル待ち6番手
女子ハンマー投(TN36=1118pt)
*マッカーサー ジョイ アイリス(NMMF)1109pt※あと9pt、キャンセル待ち2番手となっている。
サニブラウンと入れ替わりとなった男子100mの小池、これまで出場圏内を維持してきた過去世界選手権に4度出場している男子200mの飯塚や、アジア選手権後に出場圏内に復帰した女子400mHの山本、宇都宮が僅差ながら出場圏外へと押し出された格好だ。
また、男子棒高跳の澤が7月22日に福岡大学記録会に出場し5m60をマークしてスコアを上げ、TNまであと10ptに迫ってきている。
ここまでRoad to Budapest 23のリストの最新状況を見てきたが、資格期限のラストウィークとなるこの週末は南米でエリアチャンピオンシップが開催される他、オランダ、イタリア、ウクライナ、ポーランド、ベルギー、トリニダードトバゴなどでナショナルチャンピオンシップが行われ、ランキングが大きく変動することが予想される。こうしたなかで国内でも7月28日から福井運動公園陸上競技場でAthlete Night Games in FUKUI 2023 (以降はANG福井と表記する)、7月29日から山口・維新みらいふスタジアムで第20回田島直人記念陸上競技大会と二つの日本グランプリ大会の日程が組まれており、ブダペスト世界陸上出場へ、参加標準記録の突破、ランキングスコアを上げる最後のチャンスに、上記リストの選手を含め、多くのトップ選手がエントリーをしている。ここでは、7月28日から二日間に渡り行われるANG福井のみどころに迫ってみたい。2019年にクラウドファンディングで資金を募り、第1回大会を成功に導き、以降も開催を重ね、すっかりファンの間でも選手を間近に感じられる大会として定着したANG福井も、5年目を迎える今年から日本グランプリシリーズにグレードアップ。福井運動公園陸上競技場が2017年、東洋大時代の桐生祥秀(日本生命)が男子100mで日本人選手として初めて10秒を切る9秒98をマークした会場であることに由来する9.98CUPとして男子100m、男子110mH、女子100mH、男女走幅跳の5種目、日本記録チャレンジとして行われる男女やり投を合わせた計7種目がグランプリ種目として実施される。女子100mHには現在ランキングで日本人選手4番手ながら日本選手権では3位に入り、スコアでの出場圏内を維持できれば代表が有力な田中佑美と、昨年のオレゴン世界陸上の準決勝で12秒82の日本新記録をマークし、9月の全日本実業団選手権ではさらに記録を12秒73に更新して世界陸上の参加標準記録を突破しながら、今年の日本選手権では4位に留まり代表内定を得られなかった福部真子のエントリーが有り、直接対決が実現しそうだ。
田中は今年の1月末からヨーロッパの室内シリーズを転戦、2月下旬には屋外シーズンが始まったオーストラリアの大会に出場するなどの意欲と努力が実り、4月の織田記念で日本人選手4人目となる13秒切りとなる12秒97で優勝を果たす成長を遂げ、世界陸上の代表争いに加わってきた。
その後ゴールデングランプリでは12秒89に自己記録を更新し、日本選手権では3着を確保、直近では7月22日にスペイン・マドリードでコンチネンタルツアーシルバーの大会に出場し、7着ながら12秒91と海外の大会でも12秒台をマークしてみせた。
WAランキングは日本人選手トップ、世界陸上の出場資格者リストでは参加標準記録を持つ福部に次ぎ、出場圏内の20位台をキープし続けていたが、アジア選手権の結果スコアを上げた寺田明日香(ジャパンクリエイト)、青木益未(七十七銀行)に抜かれ日本人選手4番手に後退、順位も32位相当と、スコアこそターゲットナンバー(以降はTNと表記)40位の選手とは34pt開きがあるが、この週末、スコアを大きく上げる事ができるナショナルチャンピオンシップが行われる国が多くあることを考慮すれば、「安全圏内」と言っていられない状況になってきている。
今大会で、スコアを伸ばして、ボーダーラインを高くすることができるか。
また、一気に参加標準記録の12秒78を突破して後顧の憂いを断ち切ることが出来るようであれば、世界陸上本番での活躍も楽しみになってくる。一方の福部は、早々に参加標準記録を突破したこともあり、今シーズンは日本選手権やその後のアジア選手権、世界陸上にピークを合わせることを主眼としていたような印象があった。ただ、青木がライバルとなること、寺田が復調をしてくることへの意識はあり、備えもしていたかもしれないが、この二人の選手に加え、もう一人、田中が代表争いに加わってきた事は想定外で、誤算が生じてしまったのかもしれない。
日本選手権で4位となって、代表内定を得られず、世界陸上へ向けては非常に厳しい立場にあり、心理面も影響してか日本選手権以降も昨年の絶好調時のコンディションには未だ至っていないが、ブダペストは難しくとも、開催まで1年を切ったパリ五輪を視野に入れ、参加標準記録の12秒77の突破や自身の持つ日本記録更新を狙うような攻めの姿勢が見てみたい。女子100mHでは、田中、福部のほか、ゴールデングランプリで日本人選手5人目の12秒台となる12秒96をマークした清山ちさと(いちご)、7月9日の南部記念で追い風2.2mながら13秒02と12秒台に迫った芝田愛花(エディオン)が田中、福部にどこまで迫れるかにも注目したい。男子110mHには日本選手権3位で、出場資格を巡るランキングでは35番手相当に位置している横地大雅がエントリー。
泉谷と高山が既に代表に内定し、空き枠が残り一つとなっているなか、アジア選手権では5位となりスコアを伸ばしたものの、現状で35位相当と首筋が寒くなるところまでランクが下がってきており、女子の田中同様、ボーダーラインを少しでも引き離して置きたいところだ。
参加標準を突破しながら故障により代表選考会の日本選手権に間に合わなかった村竹ラシッドと、日本選手権で転倒に終わった後、布勢スプリントで高山を下し、参加標準記録も突破した野本周成は、横地と他国選手の結果によっては世界陸上代表の可能性が残っているが、むしろ意識しているのはパリ五輪参加標準記録の13秒27だろう。
村竹は故障を起こした織田記念以来の久々の実戦でコンディション面が気懸りだが、野本は絶好調と言って良く、どのような記録でレースを終えるのか楽しみだ。男子100mは今季序盤の不振により、世界陸上の代表争いから早々に離脱することを余儀なくされた多田修平(住友電工)が、布勢スプリントで10秒21をマークして2着に入り、ここにきてようやくコンディションが持ち直してきており、パリ五輪へ向けて資格期間内に入って初めてのレースとなる今大会で、どのようなレースを見せるのかに注目したい。
昨年、今年と10秒1台をマークする若手選手も増えてきており、アピールのためにもこの辺りの数字は意識しておきたいところだ。
日本選手権200m2位の活躍で9月に行われる杭州アジア大会のリレー代表に選ばれている宇野勝翔(順天堂大)や、7月22日のトワイライトゲームスを10秒21で制した藤原寛人(中央大)、7月1日の岩手県選手権で追い風参考ながら10秒06を記録、翌週の南部記念も追い風2.1mの中10秒21でグランプ初制覇となった大上直起(仙台大)は、現在好調で勢いもあり、侮れない存在だ。男子走幅跳は、現在世界陸上の出場圏内にいる城山正太郎がエントリー。
第1回大会では橋岡優輝(当時日本大、現富士通)とのビッグジャンプの応酬を8m40の日本記録で制し、この大会を成功に導いた功労者の一人。
近年は不振に苦しんでいたが、今季は追い風2.1mの参考記録ながら8m11で日本選手権を制し、続くアジア選手権でも8m01を跳んで6位に入り復調傾向にある。
城山もランキングではTN36位の選手と10pt差で30位と順位的にもけして余裕が有るわけではなく、8mオーバーでスコアを伸ばしておきたいところ。
代表3枠を巡っては、ゴールデングランプリで8m26をマークして参加標準記録を突破した吉田弘道(神崎郡陸協)が、日本選手権ではトップ8進出を逃し、今大会も出場を見送りと決め手を欠いており、オレゴン世界陸上代表の山川夏輝(Team SSP)、東京五輪代表の津波響樹(大塚製薬)もラストチャンスで8m25の参加標準記録を突破するようなことが有れば、代表への希望が出てくる。女子走幅跳は、アジア選手権で日本記録更新となる6m97の大ジャンプで世界陸上参加標準記録を突破し、代表を確実にした秦澄美鈴が、コンディション調整を優先し、出場を見送ったが、布勢スプリントで追い風2.1mながら6m41と6m50台が見えてきた木村美海(四国大)や、5月の東日本選手権で2020年以来となる6m30台を跳んだ山本渚(長谷川体育施設)、日本選手権2位の竹内真弥(ミズノ)らに、この種目をリードする秦に迫っていくためにも、6m50オーバーの記録を期待したい。男子やり投は、ランキングで出場圏内にいる新井涼平がエントリー。新井はディーン元気、崎山雄太に次ぐ日本人選手3番手で、1143ptはTNの36位の選手とは9pt差と余裕がなくなってきており、少なくとも80mオーバーでの優勝でスコアを上げておかなければ、スコアを大きく加算できるナショナルチャンピオンシップを控える他国の選手との兼ね合いで、安心できない。オレゴン世界陸上代表の小椋健司(エイジェック)は日本選手権でトップ8入りを逃すなど安定感に欠けているが、それでも新井との差は4pt、代表への可能性を繋ぐためにも、ランキングスコアで新井を上回って置くことが必要だろう。女子やり投も男子と似た状況になっている。
ランキングでの世界陸上出場へ、アジア陸上選手権の結果により日本人選手3番手に浮上した上田百寧(ゼンリン)だが、TNの選手とは19pt差の29位、下に7人いるものの、やり投の強いラトビア、フィンランドといった国々のチャンピオンシップが残されており、新井同様安心は出来ない。60mオーバーでの優勝を目指したい。日本人選手4番手で32位相当の長麻尋(国士舘クラブ)も、上田との差は7ptの1112pt。日本選手権4位のため男子の小椋同様苦しい立場だが、最低限出場圏内のスコアをキープして、尚且つ上田をスコアで上回りたい。ANG福井は、欧州のナイター陸上に範を求め、選手とファンの間隔が近く、声援の後押しも大きく、その力が立ち上げられてまだ数年の大会にもかかわらず名勝負、好記録を生み出してきた。今年も福井の特殊な磁場が、記憶に残るドラマを生じさせるてくれるだろう。
文/芝 笑翔 (Emito SHIBA)
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