第71回全日本実業団対抗陸上競技選手権大会が9月22日から三日間、岐阜メモリアルセンター長良川競技場で行われた。
今年は8月に行われたブダペスト世界陸上と、直近に控えるアジア大会の狭間での開催となり、世界の舞台で奮闘した選手やアジア大会へ向けて調整も大詰めの代表選手に加え、世界陸上で入賞を果たした後、ダイヤモンドリーグファイナルでも上位に食い込む結果を残した泉谷駿介(住友電工)、田中希実(TeamNB)も登場し、会場を沸かせた。

世界陸上男子110mHで5位に入賞、ダイヤモンドリーグファイナルでも4位となった泉谷は昨年の大会に続き大会二日目の走幅跳のみに出場。
本人が「気分転換」と語る専門外の種目ながら、高校時代は混成種目の八種競技に取り組んでいた経験もあり、その身体能力の高さ、抜群のセンスの良さを生かして1回目の跳躍から8mオーバー、昨年の大会でマークした自己記録の8m00を上回る8m10と、専門種目の選手も顔負けのビッグジャンプを披露。
この結果に満足したのか、或いは今季ここまでの疲労を考慮したのか、この1回のみでその後の跳躍を打ち切ったが、正に「会場に一陣の風を巻き起こし、フィールドを去って行った」という表現がしっくりとくるような清々しさを感じるインパクトを残し、大会二連覇を果たした。

世界陸上の5000m準決勝で14分37秒98の日本新記録をマークしたあと決勝は8位入賞、その後は9月8日にベルギーで行われたダイヤモンドリーグブリュッセル大会で5000mの日本記録を14分29秒18に更新、急遽出場の決まった9月17日のダイヤモンドリーグファイナルでも6位と、この1か月間怒涛の快進撃を続けてきた田中希実は、今季ここまで1戦のみだった800mのタイムレース2組に出場、力みのない軽快な走りから2周目ごく自然にアクセルを踏み込みペースを上げて先頭に立つと、この種目を専門とする選手たちを突き放す力の違いを見せて2分3秒98で圧勝し、競技場に詰めかけたファンの声援に応えた。
田中はこの後、10月1日からラトビアで開かれる第1回WAロードランニング選手権大会の日本代表として1マイルレースに出場する。
世界陸上からアジア大会へと向かう選手の中では、世界陸上の男子400m予選で44秒78の日本記録をマークした佐藤拳太郎(富士通)が最終日の200mに出場し、20秒70で優勝、同じく世界陸上男子400m代表で、予選で44秒98、準決勝で44秒88と立て続けに44秒台を叩き出した佐藤風雅は、今大会は予選のみの出場だったが、20秒83で組1着となった。
この二人はともに世界陸上で好結果を残した後のアジア大会へ向けた調整の一環として200mに出場し、序盤でスピードに乗る感覚を確認しながら刺激を入れた効果が、どのように結果となって表れるのか、アジア大会本番が楽しみだ。

世界陸上の女子100mHで準決勝進出を果たせなかった青木益未(七十七銀行)はアジア大会を前に二日目に行われた100mに出場、11秒85で予選を通過すると決勝は11秒73の3位で表彰台に立ち、4×100mリレーではアンカーとしてチームの優勝に貢献。アジア選手権から続く国際大会の連戦の疲労はあるものと思われるが、それを感じさせないレースを見せており、アジア大会本番ではメダル争いが期待される。
同じく世界陸上100mH代表で、青木と共にアジア大会に挑む田中佑実(富士通)は最終日の110mHに出場し、13秒10で4着と春先からの勢いが感じられなかったが、一度刺激を入れたことでどこまでコンデイションや闘争心を戻してアジア大会を迎えることができるかがポイントとなりそうだ。
もう一人の世界陸上代表の寺田明日香(ジャパンクリエイト)は青木と同じ100mに出場し、予選で12秒25の4着で決勝進出はならなかった。
初日に行われた1500mでは4分14秒30でケニア人実業団選手を含めた5位の日本人選手3位、最終日の800mは2分7秒76で4位となった後藤夢(ユニクロ)、最終日の男子走高跳で2m24の2位となった真野友博(九電工)の二人も世界陸上出場から今大会を経て、アジア大会に臨むが、田中佑美同様にもう少しコンデションを上げて本番に挑みたいところ。
大会最終日に行われた、男子やり投は世界陸上代表三選手の揃い踏みとなったなか、世陸本番では予選で記録なしに終わっていた崎山雄太(愛媛県競技力向上対策本部)が78m59で優勝を果たした。一方、アジア大会代表となっている小椋健司(エイジェック)とディーン元気(ミズノ)は、トラックレースで時折公認を超えるレベルとなっていた風に悩まされた面があったのか記録は伸びず、小椋が77m38で2位、ディーンは74m83で表彰台も逃す4位と本来の力を発揮できず。
アジア大会本番ではここからの巻き返しに期待したい。

アジア大会への出場のない世界陸上代表組では、東京五輪、オレゴン世界選手権20㎞競歩の銀メダリストとしてブダペストでもメダル獲得を期待され、前半から果敢に集団から抜け出す攻めのレースを見せたものの、後半に大きくペースダウンし15位に終わっていた池田向希(旭化成)が大会二日目に行われた男子10000m競歩に出場、38分46秒81で大会連覇を果たし、パリ五輪での二大会連続メダル獲得に向けて再スタートを切ったほか、池田と同じく20㎞競歩に出場し、日本人選手最高成績の12位でゴールした古賀友太(大塚製薬)は39分14秒33で3位、同種目20位の髙橋英輝(富士通)が41分56秒86で6位に入った。
またこのレースで競技の第一線から退く意向を明らかにしていたリオデジャネイロ五輪20㎞競歩7位入賞の松永大介(富士通)は42分50秒60の8位でラストレースを終えた。

男子200mで20秒27の好タイムを叩き出して準決勝に進出した飯塚翔太(ミズノ)は今大会では100m予選にのみ出場、追い風3.2mで公認外となったが、10秒08の1着でゴールして会場を大きくどよめかせ、女子200m代表の鶴田玲美(南九州ファミリーマート)は100mで11秒69、200mでは23秒76でどちらも2位に入った。
また、男子三段跳の池畠旭佳瑠(駿河台大AC)は16m37、女子三段跳の髙島真織子も2.2mの追い風参考ながら13m18でそれぞれ優勝を果たして世界陸上代表の貫録を示した。
髙島は脚の痛みを抱え万全なコンディションには遠く、記録は伸びなかったが、勝利が求められる大会でしっかりと勝ち切った点は評価できるだろう。
女子やり投代表の上田百寧(ゼンリン)は58m94で60mには届かず2位となった。
世界陸上出場は果たせなかったが、アジア大会には代表として臨む選手では、大会二日目の男子100m予選に桐生祥秀(日本生命)が出場、脚を痛めた5月のセイコーGGP以来の復帰レースとなったが、しっかりと走り切り10秒20で組1着、決勝は走らなかったが故障からの回復をアピール、また大会最終日の女子棒高跳では諸田実咲(アットホーム)が4m20で優勝し、ここまでの順調な調整ぶりを伺わせた。
昨年のオレゴン世界陸上代表となりながらブダペストの代表には手が届かなかった男子110mHの石川周平は、ANG福井においてパリ五輪参加標準記録を突破する13秒20をマークしている野本周成(愛媛県競技力向上対策本部)に届かず13秒58の3着だった。

10月15日に行われるパリ五輪マラソン代表選考会、MGCにエントリーしている選手では、大会初日に行われた女子10000mに上杉真穂(スターツ)、森田香織(パナソニック)が出場し、上杉が33分23秒99で20位、森田が33分52秒60で23位となった。ともに大一番を前に実戦レースを取り入れたことが結果にどう結びつくのかに注目したい。
今大会では、この夏から秋の国際大会代表に届かなかったものの、国内のGP大会等で力を蓄えて輝きを放った選手、春シーズンの故障から復調を感じさせた選手も多かった。
男子100mは10秒16の好タイムで東田旺洋(関彰商事)が優勝。2019年に国体の100mで優勝して以降、国内の各大会で決勝の常連となり、今年も国内初戦となった織田記念で10秒26をマークし優勝選手から僅差の3位と好スタートを切ったが、アジア選手権やアジア大会、世界陸上の代表のかかった肝心の日本選手権では決勝進出を逃していた。
しかし7月の南部記念では優勝争いに加わって10秒21(追い風2.1m)の3位と立て直し、続く同月末のANG福井では10秒16の自己ベストで3位、8月末には栃木県の佐野市で開かれたSANOトワイライトゲームズで10秒10と自己ベストを続けざまに更新して10秒0台に迫ると、今大会でも無風のコンディションでセカンドベストと同タイムの10秒16と安定した力を発揮し、来年のパリ五輪シーズンを前に、リレーメンバー争いに留まらず、個人種目でも激しい代表争いに割って入る存在に浮上してきた。

2021年の東京五輪後に右膝の手術を行ったあと、昨年はリハビリと休養にあて、今年の4月の織田記念で復帰して以降、来年のパリ五輪での代表復帰を目指し、長期計画で調整を進めている山縣亮太(セイコー)は初日の予備予選から登場し、まず10秒36で予選に進み、翌日の予選も10秒26で組1着となり決勝に進出。
決勝では10秒28で東田に続く2位だったが、二日間計3本を10秒2から3台と高めの強度で走り切った点に手応えを得ているのではないかと思われる。
その一方で、今年前半の不振から一転、夏場に入ってANG福井では10秒10で優勝を果たすなど復調し、今大会で10秒00のパリ五輪参加標準記録の突破を狙っていた多田修平(住友電工)は予選で不正スタートにより失格となり、走ることなく大会を終えることとなった。
女子100mは昨年の大会で11秒26と日本歴代2位の記録を叩き出した兒玉芽生(ミズノ)が11秒50で連覇を果たし、前半シーズンに苦しんだ故障からの復調を伺わせ、200mでは7月のアジア選手権の4×400mリレーで3走を務めた青野朱李(NDソフト)が、世界陸上代表の鶴田や100m優勝の兒玉を抑え、23秒45で制した。

女子やり投げでは、佐藤友佳(ニコニコのり)が最終6投目で60m越えとなる60m12を投じて世界選手権代表の上田の58m94を抜き、逆転優勝。
2019年のドーハ世界陸上代表となった佐藤は東京五輪を前に肘の不調に悩まされ、不本意なシーズンが続いていたが、7月にフィンランドのオウルで行われた国際大会での60m31に次ぐ今季二度目の60mオーバーで、完全に力を取り戻してきた。
この種目はすでに説明不要の偉大な選手となりつつある北口榛花(JAL)がパリ五輪代表に内定しているが、北口に続く2番手、3番手を巡る争いも、二大会連続世界陸上代表の上田、今夏のブダペストでは2017年のロンドン大会以来の世界陸上代表となり、アジア大会も控える斉藤真理菜(スズキ)、昨夏のオレゴン世界陸上代表で、斎藤とともにアジア大会に臨む武本紗栄(Team SSP)らに、やはり世界の舞台を経験しているベテランの佐藤も第一線に戻り、レベルの高い大激戦となりそうだ。
そして今大会で最大のサプライズは、女子100mHで日本記録保持者の福部真子(日本建設工業)や世界陸上代表の田中佑美、5月のGGPで12秒96をマークした清山ちさと(いちご)を抑え、日本人選手6人目の12秒台ハードラーとなる12秒97で優勝を果たした大松由季(サンドリヨン)だ。
広島の神辺旭高校から愛知教育大へと進んだが、学生時代は日本インカレで決勝に進めるかどうかというポジションで、卒業後も選手層の厚いこの種目で日本選手権の予選の壁に阻まれなかなか先に進めないでいたのだが、昨年夏あたりから次第にタイムが伸びてきて、昨年のこの大会で13秒25まで自己記録を伸ばし、今年も夏場にはいってぐんぐん調子を上げ、7月の南部記念の予選で2.2mの追い風参考記録ながら13秒01を叩き出すと、ANG福井では公認記録で13秒09の自己ベストと13秒0台に突入とブレイクの兆しを見せていた。
そして今大会でも予選で13秒06と更に自己記録を更新、「強い選手と走るので、決勝で12秒台が出たらいいなあと考えていた」と優勝後のインタビューで語っていたが、決勝ではその予感を現実のものとする見事なレースで本物の実力が付いてきたことを示しただけでなく、記録的に伸び悩んでいる高校生や大学生にとっては励みになり、13秒3から5台辺りで渋滞を起こしている選手たち、日本選手権予選通過の壁、決勝進出の壁に跳ね返されている選手たちにも刺激を与える、夢のある激走だったと言えるだろう。

全日本実業団選手権も終わり今年のトラック&フィールドのシーズンも、残り僅かとなった。
アジア大会代表の選手にとって、この時期に主要国際大会が組まれたことで今年のシーズンは長く感じているものと思われ、体力的に厳しい面もあるだろうが、あともうひと踏ん張り絞り出して好結果を掴み取り、パリ五輪へのステップとなることを願うとともに、日本グランプリシリーズのYogibo Athletics Challenge Cup 2023や国体など国内の大会に出場する選手たちが来シーズンにつながる内容でシーズンを締め括ることにも期待をしたい。
文/芝 笑翔 (Emito SHIBA)
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9月22日
第71回全日本実業団対抗陸上競技選手権大会 初日
決勝の結果
女子ジュニア3000mタイムレース
総合結果上位8名
1)J・ニーヴァ(パナソニック)8:58.03
2)W・E・ワンブイ(スターツ)9:01.91
3)C・カドゴ(埼玉医科大学グループ)9:11.03
4)尾崎 光(シスメックス)9:19.59
5)戎井那奈(大塚製薬)9:21.00
6)竹原さくら(ダイソー)9:22.95
7)池田こまち(京セラ)9:25.14
8)松本明莉(積水化学)9:25.80
※上位8名はすべて2組
女子1500mタイムレース
総合結果上位8名
1)M・アキドル(コモディイイダ)4:05.29※大会参考外国人記録
2)E・ムソニ(ニトリ)4:06.42※大会参考外国人記録
3)木村友香(積水化学)4:11.513着
4)樺沢和佳奈(三井住友海上)4:11.53
5)後藤 夢(ユニクロ)4:14.30
6)西山未奈美8三井住友海上)4:14.85
7)井手彩乃(資生堂)4:15.01
8)逸見亜優(豊田自動織機)4:15.62
※上位8名はすべて2組
第71回全日本実業団対抗陸上競技選手権大会
女子10000m決勝 上位8名
1)K・P・カベケ(ルートインホテルズ)31:32.86
2)A・ムカリ(京セラ)31:40.27
3)O・D・ニャボケ(USE)31:58.78
4)五島莉乃(資生堂)32:10.78
5)E・チェロノ(TOTO)32:23.76
6)高島由香(資生堂)32:25.47
7)筒井咲帆(ヤマダホールディングス)32:25.92
8)林田美咲(九電工)32:38.40
日本人選手 上位8名
4)五島莉乃(資生堂)32:10.78
6)高島由香(資生堂)32:25.47
7)筒井咲帆(ヤマダホールディングス)32:25.92
8)林田美咲(九電工)32:38.40
9)矢田みくに(エディオン)32:55.32
11)関谷夏希(第一生命グループ)33:04.67
12)柳谷日菜(ワコール)33:05.92
13)佐藤奈々(スターツ)33:06.88
以降の主な選手
20)上杉真穂(スターツ)33:23.99
23)森田香織(パナソニック)33:52.6
9月23日
第71回全日本実業団対抗陸上競技選手権大会 二日目
決勝の結果
トラック種目
女子10000m競歩 上位8名
1)河添香織(自衛隊体育学校)48:26.31
2)熊谷菜美(関彰商事)48:34.75
3)林 奈海(Team SSP)49:25.95
4)松本紗依(千葉興業銀行)49:56.13
5)吉住友希(船橋整形外科)51:49.82
6)立見真央(田子重)52:49.13
7)大村由莉香(東日本連盟)53:32.29
8)落合早峰(ラフィネ)55:58.61
男子1500mタイムレース
総合結果上位8名
1)野口雄大(トーエネック)3:43.16※2組1着
2)山﨑優希(KAGOTANI)3:43.63※2組2着
3)漆畑瑠人(安川電機)3:43.74※1組1着
4)小袖英人(Honda)3:44.32※2組3着
5)才記壮人(富士山の銘水)3:44.88※2組4着
6)飯島陸斗(阿見AC)3:46.23※2組5着
7)千守倫央(大塚製薬)3:46.65※2組6着
8)西方大珠(愛三工業)3:47.11※2組7着
女子400m決勝
1)久保山晴菜(今村病院)53.24
2)松本奈菜子(東邦銀行)54.06
3)吉田紗弓(クレイン)54.74
4)大島愛梨(宇都宮市役所)55.31
5)松尾季奈(スーパーフレスコ)55.32
6)川田朱夏(ニコニコのり)55.96
7)藤沼朱音(スキンストレッチTC)56.69
8)稲岡真由(KAGOTANI)56.86
男子400m決勝
1)吉津拓歩(ジーケーライン)46.84
2)野口航平(LEGALIS)47.15
3)河内光起(大阪ガス)47.22
4)相山慶太郎(ATC)47.91
5)渡部佳朗(JAWS)47.99
6)中里将基(ABCロジテム)48.95
7)若林康太(HULFT)49.16
DNS 伊東利来也(住友電工)
女子パラ(立位)400m決勝
1)辻 沙絵(日本体育大・T47)59.73
2)高松佑圭(ローソン・T38)1:10.76
DNS 佐々木真菜(東邦銀行・T13)
女子パラ(立位)100m決勝(+1.0)
1)高桑早生(NTT東日本・T64)13.93
2)山口結朱(岐障AC・T20)14.19
3)山田和奏(岐阜清流高特・T20)14.39
4)長棟静夏(岐阜清流高特・T20)14.90
男子パラ(立位)100m決勝(+0.8)
1)臼木大悟(KAC・T20)10.91
2)石田 駆(トヨタ自動車・T46)11.03
3)川上秀太(アスピカ・T13)11.19
4)三本木優也(京都教育大・T45)11.27
5)鈴木雄大(JAL・T47)11.33
6)大島健吾(名古屋学院大・T64)11.42
7)二村歩夢(岐障AC・T20)11.79
8)水木紫温(岐障AC・T20)11.93
9)阪上 倖 (岐障AC・T20)12.79
女子100mB決勝(+0.1)
1)小白方莉央(MMG)11.95
2)島田柚葉(菅公学生服)11.98
3)坂野七海(竹鶴油業)12.05
4)壹岐いちこ(ユティック)12.07
5)山田裕未(東日本連盟)12.11
6)渡邊 輝(田子重)12.14
7)島田雪菜(北海道ハイテクAC)12.21
8)小尾麻菜(マミーズAC)12.26
女子100mA決勝(+0.4)
1)兒玉芽生(ミズノ)11.50
2)鶴田玲美(南九州ファミリーマート)11.69
3)青木益未(七十七銀行)11.73
4)壹岐あいこ(大阪ガス)11.83
5)松林玲佳(MMG)11.91
6)竹内爽香(渡辺パイプ)11.94
7)山中日菜美(関西連盟)11.98
8)松本沙耶子(七十七銀行)11.99
男子100mB決勝(+0.3)
1)デーデーブルーノ(セイコー)10.32
2)水久保漱至(第一酒造)10.34
3)和田 遼(ミキハウス)10.40
4)安田圭吾(住友電工)10.52
5)宮城辰郎(日星電気)10.56
6)原田 暁(北九州陸上クラブRiC)10.58
7)藤本峻介(南部自動車学校)10.66
DNS 伊藤孝太郎(東京ガスエコモ)
男子100mA決勝(0.0)
1)東田旺洋(関彰商事) 10.16
2)山縣亮太(セイコー)10.28
3)草野誓也(ATC)10.38[10.372]
4)矢橋寛明(陸岐道)10.38[10.377]
5)福島 聖(富山銀行)10.41
6)永田駿斗(住友電工)10.44
DNS 桐生祥秀(日本生命)、飯塚翔太(ミズノ)
女子3000m障害決勝
1)西山未奈美(三井住友海上)10:04.15
2)瀬川帆夏(シスメックス)10:07.69
3)小池彩加(エフアシス)ト10:13.86
4)大宅 楓(大東建託パートナーズ)10:22.10
5)沖村美夏(愛媛銀行)10:23.52
6)日吉鈴菜(ノーリツ)10:39.07
7)福田美空(愛媛銀行)10:58.72
DNS 堀尾咲月(センコー)、山中柚乃(愛媛銀行)
男子3000m障害決勝 上位8名
1)P・キプラガット(愛三工業)8:36.47
2)新家裕太郎(愛三工業)8:43.19
3)佐藤 颯(富士山の銘水)8:49.20
4)神 直之(北星病院)9:05.42
5)石川聖也(キヤノン)9:06.432
6)荒幡寛(BC)9:08.42
7)岡﨑一樹(K-UP)9:09.79
8)川東拓未(レデイ薬局)9:13.53
男子10000m競歩決勝 上位8名
1)池田向希(旭化成)38:46.81
2)濱西 諒(サンベルクス)38:54.98
3)古賀友太(大塚製薬)39:14.33
4)髙橋和生(ADワークスグループ)39:34.86
5)諏方元郁(愛知製鋼)41:04.49
6)高橋英輝(富士通)41:56.86
7)鈴木雄介(富士通)42:37.36
8)松永大介(富士通)42:50.60
女子4×100mリレー決勝
1)七十七銀行 46.22
(佐々木、松本、佐藤、青木)
2)KAGOTANI 47.42
(中野、稲岡、横田、安田)
3)レジェンズ 48.53
(竹原、児島、伴、高橋)
4)トヨタ自動車 49.88
5)小島プレス 50.68
6)Setech 51.19
7)ワールウインドAC 51.34
8)UNITE 52.16
男子4×100mリレー決勝
1)東京ガスエコモ 39.69
(瀬尾、井本、伊藤、岡本)
2)ATC 40.02
(増原、草野、佐々木、本多)
3)ATHLETE LINK 40.04
(岡崎、立岡、松尾祐、松尾脩)
4)田子重 40.06
5)デンソー 40.79
6)SPORCE 41.06
7)小島プレス 41.22
DNF TGK
男子10000mタイムレース
総合結果上位8名
1)E・キプラガット(三菱重工)27:27.10
2)B・キプランガット(SUBARU)27:28.59
3)シトニック・K(黒崎播磨)27:29.07
4)キメリ・B(富士通)27:30.71
5)S・ワイザカ(ヤクルト)27:31.82
6)M・ムイル(JR東日本)27:34.21
7)E・ケイタニー(トヨタ紡織)27:36.17
8)P・ムルワ(GMOインターネットグループ)27:46.30
※すべて2組
日本人選手上位8名
11)横田玖磨(トヨタ自動車九州)27:56.20※2組11着
15)井川龍人(旭化成)28:17.73※2組15着
18)東 瑞基(愛三工業)28:29.83※1組1着
19)嶋津雄大(GMOインターネットグループ)28:30.82※1組2着
21)向 晃平(マツダ)28:31.88※1組3着
23)葛西 潤(旭化成)28:34.67※1組4着
24)細森大輔(YKK)28:37.94※1組5着
25)天野誠也(自衛隊体育学校)28:49.09※1組6着
フィールド種目
女子砲丸投
1)郡菜々佳(新潟アルビレックスRC)15m50
2)尾山和華(今村病院)15m35
3)松下ちひろ(筑附大塚特支職)14m61
4)齋藤友里(サンヨーリアルティ)14m01
5)大谷夏稀(日本製鉄大分)13m92
6)山本 遥(和泉支援学校教員)13m01
7)村上憂歌(MMG)12m71
8)茂山千尋(鶴一小職)12m11
女子やり投決勝
1)佐藤友佳(ニコニコのり)60m12
2)上田百寧(ゼンリン)58m94
3)長 麻尋(国士大教)55m87
4)西村莉子(三菱電機)55m60
5)武本紗栄(Team SSP)54m68
6)久世生宝(コンドーテック)54m25
7)松井麻里弥(ライフバランス)50m34
8)右代織江(新潟アルビレックスRC)49m84
女子棒高跳決勝
1)諸田実咲(アットホーム)4m20
2)田中伶奈(吉田石油店)4m00
3)那須眞由(KAGOTANI)3m90
4)安宅伽織(四電工)3m90
5)所 杏子(ラフィネ)3m70
5)森田 彩(MOON)3m70
7)若園 茜(土岐商業教諭)3m60
7)青柳 唯(ULTIMATE)3m60
女子走幅跳決勝
1)山本 渚(長谷川体育施設)6m16-0.3※2nd 6m16-0.1
2)竹内真弥(ミズノ)6m16-0.5※2nd 6m08-0.5
3)髙良彩花(JAL)6m04-0.1
4)権瓶明日夏(ALSOK新潟)5m96-0.1
5)中野 瞳(KAGOTANI)5m95-0.1
6)梶木菜々香(ノジマ) 5m89+0.9
7)小林 聖(SMILEY ANGEL)5m88+0.9
8)市原琴乃(旭油業NEXT)5m87+1.0
男子砲丸投決勝
1)奥村仁志(センコー)17m81
2)幸長慎一(四国大職)17m76
3)村上 輝(日本体育施設)17m39
4)森下大地(ウィザス)17m27
5)羽生田智(MINT TOKYO)17m21
6)佐野拓人(びわこ成蹊AC)16m95
7)佐藤征平(新潟アルビレックスRC)16m67
8)岩佐隆時(Team SSP)16m40
男子走幅跳決勝
1)泉谷駿介(住友電工)8m10-0.4
2)小田大樹(ヤマダホールディングス)7m75+0.5※2nd7m68)
3)津波響樹(大塚製薬)7m75-0.5※2nd7m68 0.0
4)山浦渓斗(勝浦ゴルフ倶楽部)7m72+0.1
5)谷口 祐(新日本住設G)7m60 +0.5
6)小畠康成(田子重)7m56+0.7
7)肝付宇紀(ATHLETE LINK)7m44+0.3※2nd7m28-1.0
8)藤原駿也(レデイ薬局)7m44+1.2※2md5m45-0.1
男子棒高跳決勝
1)澤 慎吾(きらぼし銀行)5m50
2)大﨑洋介(日体大教職員)5m40
3)来間弘樹(ストライダーズ)5m30
4)山崎太士(高松第一中教)5m20
4)竹川倖生(マルモト)5m20
6)堀川晴海(T.T.C)5m20
6)宮川泰明(タカトミクラブ)5m20
8)大久保圭介(豊和開発)5m10
8)重藤慶多(マックスバリュ西日本)5m10
9月24日
第71回全日本実業団対抗陸上競技選手権大会 最終目
決勝の結果
トラック種目
女子400mH決勝
1)梅原紗月(住友電工)57.75
2)南澤明音(松本土建)58.59
3)王子田萌(NDソフト)59.01
4)大久保光(ファンアンドランAC)59.68
5)横田華恋(KAGOTANI)59.94
6)伊藤明子(セレスポ)1:00.39
7)イブラヒム愛紗(メイスンワーク)1:00.59
DNS 宇都宮絵莉(長谷川体育施設)
男子400mH決勝
1)山本竜大(SEKI A.C.)49.71
2)高橋祐満(ゼビオ)49.99
3)山内大夢(東邦銀行)50.23
4)山本研司(四国学院クラブ)50.28
5)尾﨑雄祐(PEACE AC)50.39
6)田代優仁(東邦銀行)50.66
7)大林督享(石丸製麺)50.73
8)新城雄基(ROOTS TOKYO)50.77
女子800mタイムレース
総合結果上位8名
1)田中希実(TeamNB)2:03.98
2)川田朱夏(ニコニコのり)2:06.50
3)山田はな(わらべや日洋)2:06.59
4)後藤 夢(ユニクロ)2:07.76※2組4着
5)内山成実(アイ・エス・シー)2:07.97※2組5着
6)堀田佳奈(鹿児島銀行)2:09.22※1組1着
7)中村美宇(東邦銀行)2:09.27 2組6着
8)小山愛結(岩谷産業)2:09.94
男子800mタイムレース
総合結果上位8名
1)瀬戸口大地(Team SSP)1:48.81
2)前川優月(SMILEY ANGEL)1:49.01
3)山﨑優希(KAGOTANI)1:49.25
4)高橋竜平(MORE)1:49.92
5)森谷公亮(ResisolR)1:49.97※3組1着
6)花村拓人(竹尾)1:50.02※4組5着
7)伊藤健太(アスリートエージェント)1:50.28※3組2着
8)大島 実(ROBLE)1:50.70※ 3組3着
男子200m決勝(-1.0)
1)佐藤拳太郎(富士通)20.70
2)安田圭吾(住友電工)20.86
3)伊藤孝太郎(東京ガスエコモ)21.09[21.085]
4)植本尚輝(エースジャパン)21.09[21.087]
5)山下 潤(ANA)21.11
6)デーデー ブルーノ(セイコー)21.20
7)髙木 恒(浜松委托運送)21.37
DNS 佐藤風雅(ミズノ)
女子200m決勝(0.0)
1)青野朱李(NDソフト)23.45
2)鶴田玲美(南九州ファミリーマート)23.76
3)兒玉芽生(ミズノ)23.86
4)久保山晴菜(今村病院)23.96
5)松林玲佳(MMG)24.09
6)竹内爽香(渡辺パイプ)24.34
7)松本奈菜子(東邦銀行)24.36
8)紫村仁美(リタジャパン)24.67
女子100mH 決勝(+2.0)
1)大松由季(サンドリヨン)12.97
2)福部真子(日本建設工業)13.04
3)清山ちさと(いちご)13.10[13.094]
4)田中佑美(富士通)13.10[13.096]
5)芝田愛花(エディオン)13.19
6)中島ひとみ(長谷川体育施設)
7)田中陽夏莉(富士山の銘水)13.39
8)鈴木美帆(長谷川体育施設)13.46
男子100mH B決勝(+1.2)
1)古谷新太(宇治山田商業高校教員)13.92
2)髙橋佑輔(北海道ハイテクAC)13.95
3)佐藤大志(レゾナック)14.00
4)尾﨑俊祐(日油)14.22
5)清水滉平(北九州陸上クラブRiC)14.24
6)久保田太一(ビクトリー)14.37
7)奥野遼平(ATC)14.42
DNS 西岡 海(中国連盟)
男子100mH決勝(+0.7)
1)野本周成(愛媛県競技力向上対策本部)13.53
2)藤井亮汰(三重県スポーツ協会)13.57
3)石川周平(富士通)13.58
4)吉間海斗(ISAparty)13.75
5)河嶋亮太(旭油業NEXT)13.87
6)徳岡 凌(KAGOTANI)13.93
7)西尾拓巳(中津川市役所)13.94
8)和戸達哉(麗澤瑞浪中高教)13.99
男子4×400mリレータイムレース
総合結果上位8チーム
1)RUDOLF 3:10.16
(山木、中川、近藤、大谷)
2)UNITE 3:10.51
(大瀧、日置、三田、佐藤)
3)MORE 3:11.34
(清水、紀平、服部、高橋)
4)ATC 3:11.56 ※4組4着
5)TGK 3:12.10 ※4組5着
6)ATHLETE LINK 3:12.52※4組6着
7)LMAC 3:15.67※3組1着
8)スターヒルズ 3:16.30※3組2着
女子5000mタイムレース
総合結果上位8名
1)J・ジュディ(資生堂)14:57.63
2)E・ムソニ(ニトリ)14:58.03
3)S・カモソ(ヤマダホールディングス)15:04.73
4)M・レベッカ(ダイソー)15:12.90
5)J・ニーヴァ(パナソニック)15:13.58
6)J・キプケモイ(九電工)15:28.32
7)樺沢和佳奈(三井住友海上)15:33.69
8)楠 莉奈(積水化学)15:37.31
※上位8名は3組
日本人選手上位8名
7)樺沢和佳奈(三井住友海上)15:33.69※3組7着
8)楠 莉奈(積水化学)15:37.31※3組8着
9)筒井咲帆(ヤマダホールディングス)15:43.11※2組1着
11)西原加純(シスメックス)15:49.24※2組2着
12)川村 楓(岩谷産業)15:50.93※2組3着
13)下田平渚(センコー)15:51.35※3組10着
14)菅田雅香(JP日本郵政G)15:51.37※3組11着
15)髙橋優菜(しまむら)15:52.62※2組4着
16)内藤早紀子(パナソニック)15:53.43※2組5着
男子ジュニア5000m
1)吉村聡介(愛三工業)14:26.54
2)上田大樹(戸上電機製作所)14:43.64
※出場2名
#全日本実業団
男子5000mタイムレース
総合結果上位8名
1)J・カランジャ(愛知製鋼)13:27.31
2)C・ムワンギ(中国電力)13:27.94
3)E・マル(トヨタ紡織)13:28.54
4)H・モソップ(マツダ)13:29.86
5)S・サイモン(中央発條)13:32.64
6)J・ディク(ロジスティード)13:35.52
7)J・ソゲット(Honda)13:38.22
8)N・レシア(西鉄)13:39.25
※すべて3組
日本人選手上位8名
9)今江勇人(GMOインターネットグループ)13:39.47
10)岸本大紀(GMOインターネットグループ)13:41.35
11)森山真伍(YKK)13:42.77
13)森 凪也(Honda)13:46.28
※ここまですべて3組
14)及川瑠音(マツダ)13:54.7※2組1着
15)難波 天(トーエネック)13:55.06※3組14着
16)松岡竜矢(Kao)13:56.082組2着
17内田隼太(トヨタ自動車)13:56.082組3着
フィールド種目
女子円盤投決勝
1)辻川美乃利(内田洋行)51m81
2)川口紅音(ウィザス)51m00
3)郡菜々佳(新潟アルビレックスRC)48m44
4)清水麻衣(アサイ)48m04
5)藤森夏美(STAC)47m92
6)山本実果(コンドーテック)46m83
7)半田水晶(染めQ)46m54
8)大迫晴香(染めQ)44m61
女子三段跳決勝
1)髙島真織子(九電工)13m18+2.2
2)宮畑さくら(MPandC)12m79+1.4
3)齋藤萌乃(サンライズ)12m64+0.5
4)加藤早紀(フォープロ)12m45+1.7
5)黒澤かおり(パナソニック)12m43+0.7
6)山下桐子(つくばTP)12m38+1.5
7)古川由季(田子重)12m19+0.8
8)稲熊詩帆(中部連盟)12m15+0.7
男子円盤投決勝
1)堤 雄司(ALSOK群馬)56m86
2)湯上剛輝(トヨタ自動車)56m72
3)幸長慎一(四国大職)54m82
4)蓬田和正(KAGOTANI)52m67
5)安藤 夢(みはる矯正歯科医院)49m92
6)中村一裕(駿河AC)47m00
7)米沢茂友樹(オリコ)45m96
8)神 大貴(Next A)45m70
女子走高跳決勝
1)津田シェリアイ(築地銀だこ)1m85
2)髙橋 渚(メイスンワーク)1m82
3)鐡丸美由紀(鹿児島銀行)1m76
4)竹内 萌(カンセキ)1m73
5)福本 幸(メットライフ生命)1m70
6)山田るな(TWCPEAC)1m70
7)武山玲奈(エディオン)1m70
8)渡川和華(ニチレク)1m65
※同記録の順位の違いは試技の差による
女子ハンマー投決勝
1)小舘充華(染めQ)63m05
2)藤本咲良(コンドーテック)62m94
3)渡邉ももこ(ジャクエツ)60m05
4)髙橋沙湖(Team SSP)60m00
5)勝山眸美(オリコ)58m90
6)佐藤若菜(船谷HDG)54m54
7)奥井小晴(極東油業)53m87
8)濵田恵里奈(sky one)52m21
男子三段跳決勝
1)池畠旭佳瑠(駿河台大非常勤)16m37+1.0
2)小川宏海(富士電工)15m91+2.4
3)山下祐樹(富士防)15m90+0.7
4)中山昂平(渡辺パイプ)15m78 0.0
5)壹岐 翼(ATHLETE LINK)15m77+1.5
6)小田大雅(XSPO WOLVES)15m65+2.6
7)藤内誠也(日経大AC)15m49+3.3
8)黒木雄太朗(宮崎総合学院)15m45+1.7
男子ハンマー投決勝
1)中川達斗(新潟アルビレックススRC)70m56
2)木村友大(ゼンリン)69m38
3)赤穂弘樹(まなびや園)64m11
4)古旗崇裕(中部連盟)63m97
5)奥村匡由(奥村造園)57m03
6)森垣和也(大阪柔整学校)56m51
7)森本真敏(日神不動産)54m62
8)佐々木海聖(ROBLE)54m30
男子走高跳決勝
1)瀬古優斗(HST)2m24
2)真野友博(九電工)2m24
※順位は試技差による
3)長谷川直人(新潟アルビレックススRC)2m21
4)澁谷 蒼(team猿魂)2m15
5)佐藤 凌(タカトミクラブ)2m15
6)堀井遥樹(ダイシンプラント)2m10
7)尾又平朗(XSPO WOLVES)2m10
8)柴田涼太郎(MAC)2m10
8)渡辺 尚(メイスンワーク)2m10