大阪マラソン2026が2月22日、大阪府庁前をスタートし、大阪城公園内でフィニッシュする42.195㎞のコースで行われ、I・ハッサン(ジブチ)が2時間5分20秒の大会新記録で優勝を果たした。
昨年の大会に続く連覇を目指したY・アダン(エチオピア)が2時間5分32秒で2位に入り、E・K・タヌイ(ケニア)が2時間5分55秒で3位に続いた。
日本人勢は一昨年の大会を2時間6分18秒で制した平林清澄(ロジスティード)が2時間6分14秒の自己記録で5位に入り最先着、2時間6分18秒で6位の山下一貴(三菱重工)、2時間6分24秒で7位の竹井祐貴(JR東日本)が2時間6分24秒でMGC参加標準記録の2時間6分30秒を切ってフィニッシュした。
この3名と、2時間6分41秒で8位の浦野雄平(富士通)、2時間6分44秒で9位の既にMGC出場権を持つ細谷恭平(黒崎播磨)を挟み、2時間6分51秒で日本人選手6番手の10位となった初マラソンの合田椋(安川電機)の2名を加えた計5名が新たにMGC出場権を獲得、2時間7分7秒の好タイムで12位に入った井手翔琉(黒崎播磨)は、日本人選手7番手で今大会でのMGC出場権獲得はならなかった。
優勝候補の選手では、福岡国際マラソンで2位となり、既にMGC出場権を獲得している西山雄介(トヨタ自動車)が2時間7分44秒で18位、2時間5分59秒の自己ベストを持つ其田健也(JR東日本)は中間点を過ぎて第1ペーサーの集団から遅れ始めて2時間11分24秒の52位だった。
初マラソン日本記録更新が期待された吉田響(サンベルクス)は10㎞手前で先頭集団から飛び出し、30㎞まで日本記録を大きく上回るペースで快走を続けたが、35㎞以降で大きくペースダウンし、2時間9分35秒の34位でレースを終えた。
また、二度目のフルマラソンとなった東京オリンピック10000m代表で同種目の元日本記録保持者、相澤晃は30㎞手前で吉田響を追う2位集団から遅れて2時間11分13秒の50位、同じく東京オリンピック10000m代表で初マラソンの伊藤達彦(Honda)は第2ペーサーのグループでレースを進めたが、2時間13分10秒で59位だった。
女子のレースはM・ディババ(エチオピア)が2時間21分44秒の大会新記録で優勝を果たし、2位のE・チェムタイ(ケニア)も2時間22分04秒で従来の大会記録を更新、2時間25分55秒で日本人選手最先着の5位に入った川村楓(岩谷産業)がMGC出場権を獲得した。
吉田響が10㎞手前で集団から飛び出す
スタート時の気温は11.3℃、晴れて日差しも有り、レース中の気温上昇が予想されたなか、R・エティーリ(東京国際大)、P・クイラ(JR東日本)らが担う第1ペーサーのグループは入りの5㎞を14分50秒と、大迫傑(Li-Ning)が昨年12月のバレンシアマラソンでマークした2時間4分55秒の日本記録の更新も望めるペースで通過、この時点で中山顕、伊藤達彦、吉田礼志のHonda勢やパリオリンピック、東京世界陸上中国代表の呉向東らは1㎞3分を目安として近田陽路(中央学院大)が受け持つ第2ペーサーのグループでレースを進めることを選択し、5㎞を15分08秒で通過した。
この辺りから既に初マラソンの吉田響はペースメーカーの後ろに付くのではなく、横並びの位置で周囲を窺うような動きを見せていたが、5㎞手前のスペシャルドリンクの給水に失敗したあと、8㎞のゼネラルドリンクの給水のために一気にペースを上げると集団を置き去りにする恰好となり、集団のペースメイクをエティーリらに任せて追ってきた日本人ペースメーカーの守屋和希(三菱重工)や横手健(富士通)をも引き離して自分のリズムでレースに集中できる単独走に持ち込み、この間の5㎞のスプリットを14分43秒に上げて10㎞を29分33秒で通過。
吉田はその後もスペシャルでの給水失敗とゼネラルでの水分補給を繰り返しながら15㎞の通過は44分10秒、この間の5㎞を14分37秒、20㎞の通過は58分42秒、15㎞からの5㎞は14分32秒と昨年の東京マラソンで一時先頭集団から抜け出してレースを進めた太田蒼生(青山学院大)には及ばないもののペースを上げ続け、中間点を1時間1分54秒と大迫の日本記録時のペースを47秒上回るタイムで通過し、追走集団との差も日本記録からの貯金と同じ47秒、つまり吉田の快走の後方でも第1ペーサーの集団がきっちりと日本記録ペースを刻みながらレースを進めていたことになる。
20㎞を通過後、4回目で初めてスペシャルドリンクの給水に成功した吉田は25㎞を1時間13分16秒、この5㎞を14分34秒とペースを維持して通過、吉田との差が58秒にまで広がった2位集団では、其田健也、西山雄介、定方俊樹ら脱落する有力選手も出始め、30㎞手前では細谷恭平、相澤晃に加え、今年のニューイヤー駅伝の2区で吉田響と10秒差の区間2位となり、ダークホースとして名前の挙がっていた今江勇人も集団に付いていく事が出来なくなっていた。
PMが離脱した30㎞過ぎ、ハッサンが追走集団から抜け出しレースが動く
吉田の30㎞の通過は1時間28分07秒、この5㎞のスプリットは14分51秒と単独走に持ち込んでから初めてペースを落としたが、以前1㎞3分を切るペースを維持し、2位集団との差も58秒と変わらなかったが、ここからの数㎞は日差しが強まり、気温が15.8℃に上昇していたことや、スペシャルドリンクを取り損なっていたことの影響が出始めたのか、1㎞3分強にペースが落ちると次の1㎞でまた3分を切るペースに戻すことを繰り返すようになり、ペースメーカーが離脱した2位集団からはまずジブチのハッサンが抜け出して吉田を追い始め、日本人選手では2年前の大会を制した平林が続き、吉田との差を縮めようとしていた。
吉田は千日前通りの急な上り坂を堪え、下りでは1㎞3分を切るペースに戻していたものの35㎞を1時間43分21秒、この5㎞は15分14秒と初めて15分台に落としての通過となり、日本記録ペースからの貯金も24秒、一方吉田を追う2位グループの平林とハッサンはこの間の5㎞を14分40秒に上げて35㎞を1時間43分50秒、吉田との差は29秒とみるみるうちに詰まっていた。
残り5㎞で吉田響を捉えたハッサン、平林清澄も突き放す
レースの進行と共に強まる日差しを遮るもののない今里筋に入り、吉田の足元に伸びる影も、疲労の色もその濃さが増してきたと思われた時、3分前後で何とか踏みとどまっていた1㎞のペースが残り5㎞が目前の36㎞~37㎞の間で3分11秒とがくんと落ち、追い上げるハッサン、平林との差も17秒と20秒を切ってきた。
喘ぐように顎が上がると視線を落として顎を引き、懸命に腕を振って進もうとするが、追撃の勢いを増しているハッサン、平林との差は一気になくなり、振り返った時には既に二人が真後ろに迫っていた。
まずハッサンが吉田を捉えたが、吉田にはハッサンに付いて行くだけの余力は残っておらず、続いて平林にもかわされた。
先頭に立ったハッサンは更にペースを上げて勝負を畳み掛け、平林との差をも拡げ始めた。
平林の後方では前年優勝のY・アダンら3人の海外勢と順位を落とした吉田を挟み、昨年のゴールドコーストマラソンを2時間7分33秒で制している竹井祐貴が日本人選手3番手、5秒ほど後方にブダペスト世界陸上のマラソンでは40㎞通過の時点で5位を走行しながらその後両脚に痙攣が襲い11位でのフィニッシュとなった山下一貴が続き、更にその後方では日本人選手単独5番手を走行していた昨年の東京マラソンで2時間6分23秒をマークした浦野雄平に、黒崎播磨の井手翔琉と旭化成の加藤大誠が追い付き、MGC出場権を巡る日本人選手6番手争いも熾烈さを増している。
先頭を走るハッサンが後続との差を拡げ、一歩また一歩と優勝に近付いていくなか、平林は追撃の脚が鈍り始め、後方から来たアダン、E・K・タヌイの海外招待選手に続き、非招待のエリート選手として出場したケニアのB・トゥニョに捉えられて順位を5位に落とし、更にその後方には吉田、竹井を抜き日本人選手2番手に浮上していた山下が迫って来ていた。
40㎞地点でのMGC出場権争いは、勢いを失った吉田は大きく順位を落とし、山下に続く3番手が竹井、4番手には井手と加藤を再び突き放した浦野、そして浦野からは遅れたが、加藤を振り切っていた5番手の井手に、既に昨年の福岡国際でMGC出場権を得ている細谷恭平と、連れ立って順位を押し上げてきた初マラソンの安川電機、合田椋が追い付いていた。
優勝はハッサン、日本人選手最先着は平林
ハッサンは35㎞からの5㎞を14分54秒、40㎞以降の2.195㎞を6分36秒と1㎞換算のスプリットを3分台に落とす事無く2時間5分20秒の大会新記録で優勝、国内主要マラソンを制したのは2023年の別大マラソン以来2度目となった。
昨年の大会を2時間5分37秒の大会新記録で制したアダンも2時間5分33秒と自らの記録を更新、2時間5分55秒で3位となったタヌイまでの3人が2時間5分台でのフィニッシュとなり、2時間6分10秒で4位のトゥニョを挟み、平林清澄が自己記録を更新する2時間6分14秒で5位に入り、日本人選手トップを守り切った。
平林は残り5㎞を30㎞からの5㎞のスプリットと同じ14分40秒で走れば日本記録更新となる1時間50分15秒ほどで通過していたが、そこからハッサンに突き放されると、追っていく脚色も鈍り、40㎞以降の2.195㎞は7分11秒とタイムを落として、更なる飛躍を遂げるには至らなかった。
30㎞を過ぎて真っ先に吉田を追い掛け始めたハッサンを捉えるためにペースを上げた際に気持ちが昂り、脚を使ってしまったような印象を受けたが、もちろん勝負のポイントとなる場面であったのでハッサンを追い始めたこと自体は間違いではなく、更にその先に吉田響が走っていたので、追い始めるタイミングとしてもぎりぎりだったと思う一方で、昨年の別大でも残り5㎞から大きくペースを落とした例もあり、35㎞以降に備えてじっくりと追って行く手もあったのではと、惜しまれる。
残り5㎞からに課題が残ったが、それ以前の段階でも消耗を極力抑えつつ、自身の余力と残りの距離を量りにかけたうえで、ここぞという時に一発で勝負を決めるくらいに腹を括れるようになれば、2時間5分台というだけでなく、4分台も見えてくるだろう。
山下一貴は復調の2時間6分18秒、竹井祐貴も2時間6分24秒でMGC参加標準記録の2時間6分30秒切り
6位は2時間6分18秒と平林まで4秒差に詰め寄った山下一貴。
ブダペスト世界陸上でフィニッシュ目前まで5位を走行しながら、両脚痙攣のアクシデントに見舞われて11位となって以降、長らく思わしい結果を得られていなかったが、ブダペストや2023年の東京マラソンで見せたように、世界のトップクラスの選手を相手に、30㎞を過ぎてからの駆け引きによる膠着状態となったレースを自ら動かそうとする意志と、それが実行できる力のある山下の復調は、ロサンゼルスオリンピックへ向けて一層の競技水準向上を図りたい日本男子長距離界にとっても大きな意味がある。
7位の竹井祐貴も2時間6分24秒と自己記録を50秒近く短縮してMGC参加標準記録の2時間6分30秒切りを果たした。
亜細亜大時代の2022年、初マラソンの大阪マラソンで2時間10分57秒を記録し適性の高さを示すとJR東日本入社2年目の2024年の大阪マラソンでは2時間8分44秒、昨年の大阪マラソンで2時間8分6秒と自己記録を更新、初の海外マラソン挑戦となった7月のゴールドコーストマラソンでは2時間7分33秒で優勝と段階を踏みながら成長をしてきていた。
今大会では2分58秒ペースの集団でレースを進めたうえで、終盤のタイムの落ち込みを最小限に抑えてMGC参加標準記録の2時間6分30秒を切る2時間6分24秒で日本人選手3番手に入り、その実力が確かなものであることを証明し、今後の飛躍がますます楽しみになってきた。
初マラソンの合田椋が2時間6分51秒の日本人選手6番手でMGC出場権獲得
8位には2時間6分23秒の自己記録更新こそならなかったがセカンドベストの2時間6分41秒と安定感を見せた浦野雄平が入り、その3秒後に30㎞手前で2位集団から遅れながら終盤に追い上げを見せた細谷恭平が9位に飛び込み、その細谷に食い下がり、共に順位を押し上げてきた合田椋が2時間6分51秒で日本人選手6番手の10位でフィニッシュ、既に昨年の福岡国際でMGC出場権を得ている細谷を除きここまでの日本人選手5名が新たにMGC出場権を獲得した。
10位の合田は拓殖大時代に箱根駅伝出場が適わなかったが、安川電機入社4年目の昨年11月、八王子ロングディスタンスの10000mで27分48秒22、その翌週には日体大チャレンジゲームズの5000mに出場し、三浦龍司(SUBARU)のスパートにもきっちりと反応して13分29秒41と立て続けに自己ベストをマークするなど、才能開花の予兆が感じられ結果を残していた。
初マラソンでそのポテンシャルの高さを改めて印象付ける走りを披露したことで、先々への期待が高まりそうだ。
2時間6分台フィニッシュの日本人選手は6名、2時間7分台は9名
2時間7分7秒で日本人選手7番手の12位に入った井手翔琉、2時間7分12秒で8番手の加藤大誠はMGC出場権争いに加わりながら最終盤で細谷と合田の追い上げに屈したものの、自己記録を6分以上更新する今後に繋がる大健闘だった。
2時間7分25秒で15位の小山裕太(トーエネック)、2時間7分36秒で16位の相葉直紀(中電工)の既に2度目のMGC出場を決めているベテラン二人もそれぞれ7分台での自己ベストで存在感を示した。
小山は昨年12月の防府読売、相葉は8月の北海道でMGC出場権を得た後もモチベーションを維持し、今大会へ向けてきっちりと仕上げていた辺りが流石はベテランで、ハイペースの2位集団の前方でレースを進めつつ後半も粘り抜いたうえで結果を残す、マラソンのお手本と言える力走だった。
相葉と3秒差の2時間7分39秒で17位の中山顕は、1㎞3分ペースの集団からレースを進め、後半も大きくペースを落とす事無く押し切っての自己ベストとなった。
40㎞からの2.195㎞は優勝のハッサンをも凌ぐ出場選手中最速の6分30秒で、次のレースでは更に速いペースに挑んで欲しい。
優勝候補の一人に挙げられていた西山雄介は2時間7分44秒で18位。
中間点を過ぎて2位集団から遅れ始めたが、直後の25㎞から30㎞のスプリットが15分59秒と、この5㎞のみ大きくタイムを落としており、この間に接触あるいは急な差し込みなど、何がしかのアクシデントがあったのかもしれない。
その後は走りを立て直し、ラストの2.195㎞も6分31秒と中山に次ぐタイムで走破しており、25㎞から30㎞は何とも悔やまれる5㎞となってしまった。
西山雄介に続き、初マラソンの四釜峻佑(ロジスティード)が2時間7分45秒、長田駿佑(SUBARU)が2時間7分53秒、2度目のマラソンの今江勇人(GMOインターネット)が2時間7分56秒でフィニッシュ、今大会で2時間6分台をマークした日本人選手は6名、7分台は9名に上った。
吉田響は2時間9分35秒でフィニッシュ
35㎞まで日本記録を上回るペースで力走した吉田響は2時間9分35秒で34位。
フィニッシュ後は車いすに乗せられるほど疲労困憊していたが、昨年の東京マラソンでの太田蒼生(GMOインターネットグループ)に続き、MGCを経る事なくロサンゼルスオリンピック代表内定を得られる可能性がある、MGCファストパス設定記録の2時間3分59秒を念頭に置き、果敢に単独走に持ち込んで自らペースを作って行ったその姿勢と、その記録に届かなければ世界で闘えないと言い切ることができる、世界を目指すマラソン選手としての強烈な自意識は、これまでの国内長距離選手には欠けていたものであり、今回は結果として実を結ぶことはなかったが、太田、吉田響のような積極的な挑戦を見せる選手の登場は男子長距離界に大きな変革をもたらすことを予感させる。
その一方で、スペシャルドリンクの給水をほとんど失敗しているように、日本記録や、MGCファストパス設定記録を目指すと公言するのであれば、走ること以外での準備の緻密さや、給水の取り方にも工夫が必要となってくるだろう。
ネット上で物議を醸したスペシャルドリンク給水の問題
最後にその吉田響が多くの地点で取る事が出来なかったスペシャルドリンクの給水について改めて述べておきたい。
このレースにも出場し2時間14分30秒でフィニッシュした川内優輝(AD損保)は、ヤフーニュースのエキスパートとして、「他のエリート大会と違って、ゼッケン番号順にテーブルに並べられていなかったり、集団から抜け出している選手のボトルを取りやすい位置に移動させる配慮も見られなかった」と指摘している。
今回の吉田のように追走集団を1分近く引き離していたのであれば、それが有力な招待選手ではない一般参加の選手であっても、選手から視認しやすく取りやすい位置に並べ直すだけの時間的余裕はあったものと思われ、選手の給水の巧拙だけでなく、レース展開によって、運営側が細かな配慮を見せる事も、記録を作り、大会を成功に導くために必要なことだっただろう。
近年ではワールドマラソンメジャーズの一戦であり、世界記録を目指すレースとなる東京マラソンより、身の丈にあったペース設定で優勝も目指せる大阪マラソンにエントリーする国内エリート選手が増加している傾向にあるが、一昨年はパリオリンピック最終選考会のMGCファイナルチャレンジのレースでありながら25㎞地点でペースメーカーが一人になった途端にそれまでの5㎞のスプリットタイムから20秒以上ペースを落としていたり、昨年は30㎞過ぎの折り返し地点で先頭集団をそのまままっすぐ30m近くオーバーランさせてしまったりと、大阪マラソンではレースのコントロールが不十分と感じられる事態も生じており、今後記録の面でも世界に誇れるレベルとなり、より発展を遂げるためには、レースディレクターをはじめとする、運営面の改善は急務と思われる。
とは言え、今年の大阪マラソンは例年に比して気温が高かったこともあり、2022年から続いていた初マラソン日本記録更新が途切れ、2時間5分台でフィニッシュする日本人選手がいなかったことは残念だったが、2時間6分台は6人、2時間7分台は9人に上り、初マラソンの選手やベテラン選手の奮闘で選手層の益々の充実が図られた、ロサンゼルスオリンピックへ向けての強化への一定の手応えの得られる大会となった。
文/芝 笑翔
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2月22日
大阪マラソン2026
男子上位50位まで
1)I・ハッサン(ジブチ)2:05:20※大会新
2)Y・アダン(エチオピア)2:05:33※大会新
3)E・K・タヌイ(ケニア)2:05:55
4)B・トゥニョ(ケニア)2:06:10
5)平林清澄(ロジスティード)2:06:14※MGC出場権獲得
6)山下一貴(三菱重工)2:06:18※MGC出場権獲得
7)竹井祐貴(JR東日本)2:06:24※MGC出場権獲得
8)浦野雄平(富士通)2:06:41※MGC出場権獲得
9)細谷恭平(黒崎播磨)2:06:44※MGC出場権獲得済み
10)合田 諒(安川電機)2:06:51※MGC出場権獲得
11)S・テスファマリアム(スウェーデン)2:06:51
12)井手翔琉(黒崎播磨)2:07:07
13)加藤大誠(旭化成)2:07:12
14)S・イーサン(東京陸協/アメリカ)2:07:14
15)小山裕太(トーエネック)2:07:25※MGC出場権獲得済み
16)相葉直紀(中電工)2:07:36※MGC出場権獲得済み
17)中山 顕(Honda)2:07:39
18)西山雄介(トヨタ自動車)2:07:44※MGC出場権獲得済み
19)四釜峻佑(ロジスティード)2:07:45
20)長田駿佑(SUBARU)2:07:53
21)今江勇人(GMOインターネットグループ)2:07:56
22)E・ゲラント(南アフリカ)2:08:20
23)湯浅 仁(トヨタ自動車)2:08:27
24)大六野秀畝(旭化成)2:08:35
25)土方英和(Honda)2:08:39
26)西 研人(大阪ガス)2:08:49
27)呉向東(中国)2:08:50
28)P・M・ワンブイ(NTT西日本)2:08:50
29)吉岡幸輝(クラフティア)2:08:51
30)中島大就(中国電力)2:08:55
31)大坂祐輝(大阪府警)2:09:00
32)山本唯翔(SUBARU)2:09:01
33)照井明人(SUBARU)2:09:22
34)吉田 響(サンベルクス)2:09:35
35)内田健太(埼玉医科大グループ)2:09:39
36)定方俊樹(三菱重工)2:09:53
37)杉山魁声(花王)2:09:55
38)金森寛人(小森子コーポレーション)2:10:01
39)谷原先嘉(大阪府警)2:10:08
40)吉田礼志(Honda)2:10:17
41)桐山 剛(スズキ)2:10:28
42)西久保遼(クラフティア)2:10:40
43)名取燎太(コニカミノルタ)2:10:45
44)B・ショカート(フランス)2:10:47
45)冨田直樹(中央発條)2:10:49
46)横手 健(富士通)2:10:55
47)北﨑拓矢(NTT西日本)2:10:56
48)福村拳太(砂山商事)2:11:03
49)中西玄気(愛三工業)2:11:09
50)相澤 晃(旭化成)2:11:13
51位以降の主な選手
51)坂田昌駿(NTN)2:11:19、52)其田健也(JR東日本)2:11:24、55)横田俊吾(JR東日本)、2:12:37、58)藤曲寛人(トヨタ紡織)2:12:58、59)伊藤達彦(Honda)2:13:10、60)作田直也(JR東日本)2:13:16、63)西脇翔太(JR東日本)2:13:29、68)馬場賢人(立教大)2:13:42、70)川内琉生(東京国際大)2:13:57、74)秋山清仁(愛知製鋼)2:14:30、75)川内優輝(AD損保)2:14:30
78)志食隆希(神奈川大)2:15:38、83)吉田圭太(GMOインターネットグループ)2:16:00、84)大﨑 遼(小森コーポレーション)2:16:08、87)清水歓太(SUBARU)2:17:12、89)富安央(愛三工業)2:17:34、92)原田洋輔(東京農業大)2:17:55、96)白石光星(住友電工)2:18:33、104)村本一樹(住友電工)2:18:45、155)三上嵩斗(SGホールディングス)2:25:04、174)小野田勇次(中央発條)2:26:59、196)飯田貴之(富士通)2:28:16
DNF M・A・ウマ(エチオピア)、作田将希(JR東日本)、久保和馬(西鉄)、高山豪起(國學院大)
女子上位20位まで
1)M・ディババ(エチオピア)2:21:44※大会新
2)E・チェムタイ(ケニア)2:22:04※大会新
3)R・チェリモ(バーレーン)2:22:52
4)A・ゴドファ(エチオピア)2:23:28
5)F・E・ガルダディ(モロッコ)2:24:06
6)川村 楓(岩谷産業)2:25:55※MGC出場権獲得
7)鄭小倩(中国)2:28:45
8)T・パーム(オーストラリア)2:31:58
9)清田真央(スズキ)2:32:05
10)坪倉琴美(ワコール)2:32:34
11)D・シーハン(カナダ)2:33:15
12)黒田 澪(京セラ)2:33:24
13)中島知美(火曜日練習会)2:39:00
14)黃卓寧(香港)2:39:59
15)S・チャイドリー(オーストラリア)2:41:54
16)田中礼美(平塚市陸協)2:41:58
17)古川彩加(Frontier AC)2:42:35
18)O・テイラー(オーストラリア)2:42:50
19)小田美月(立命館大同好会)2:44:24
20)大西麻代(大阪長居AC)2:44:34
2月22日更新
男子マラソン日本歴代20傑
1)大迫 傑(LI-NING)2:04:55
2)鈴木健吾(富士通)2:04:56
3)池田耀平(花王)2:05:12
4)吉田祐也(GMOインターネット)2:05:16
5)近藤亮太(三菱重工)2:05:39
6)山下一貴(三菱重工)2:05:51
7)細谷恭平(黒崎播磨)2:05:58
8)其田健也(JR東日本)2:05:59
9)市山 翼(サンベルクス)2:06:00
10)黒田朝日(青山学院大)2:06:05
11)菊地駿弥(中国電力)2:06:06
12)若林宏樹(青山学院大)2:06:07
13)設楽悠太(Honda)2:06:11
14)井上大仁(三菱重工)2:06:14
14)平林清澄 (ロジスティード)2:06:14←NEW!
16)赤﨑 暁(九電工)2:06:15
17)高岡寿成(カネボウ)2:06:16
18)浦野雄平 (富士通) 2:06:23
19)竹井祐貴(JR東日本)2:06:24←NEW!
20)土方英和(Honda)2:06:26
男子初マラソン日本歴代10傑
1)近藤亮太(三菱重工)2:05:39
2)黒田朝日(青山学院大)2:06:05
3)若林宏樹(青山学院大)2:06:07
4)平林清澄(國學院大)2:06:18
5)西山和弥(トヨタ自動車)2:06:45
6)合田 諒(安川電機)2:06:51←NEW!
7)池田耀平(花王)2:06:53
8)星 岳 (コニカミノルタ)2:07:31
9)作田将希(JR東日本)2:07:42
10)四釜峻佑(ロジスティード)2:07:45←NEW!