少年男子共通110mHで古賀ジェレミーがU20日本新、髙城昊紀がU18日本新、少年女子100mHでは石原南菜(白鷗大足利高)が高校新を記録したほか、多くの記録が生まれた第79回国民スポーツ大会を振り返る
滋賀県彦根市の平和堂HATOスタジアムで行われた第79回国民スポーツ大会が10月7日、5日間の日程の幕を閉じた。大会二日目、三日目には雨が強く降り、気温も20℃前後と必ずしもコンディションに恵まれた訳…
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「世界でメダルを狙える種目」、男子110mHでは野本周成と阿部竜希の対決に注目!第79回国民スポーツ大会
第79回国民スポーツ大会、滋賀国スポの陸上競技が、彦根市の平和堂HATOスタジアムにおいて、10月3日より7日までの5日間の日程で行われている。 前回の佐賀大会より国体、国民体育大会から国民スポーツ大…
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東京世界陸上リレー代表の清水空跳だけじゃない!U20東アジア選手権では男子110mHの古賀ジェレミーに注目!
今年7月、ホットスタッフフィールド広島で行われたインターハイ陸上競技は、折からの猛暑に暑熱対策としてトラック種目の決勝がタイムレースになる、フィールド種目の試技回数が削減されるなど変則的な実施をされた…
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国立競技場でサンショー、燃ゆ!東京世界陸上DAY3、齋藤みゆが日本新、三浦龍司はメダルまであと一歩の激走
東京世界陸上DAY3モーニングセッション。オリンピック、世界選手権の二大国際大会では非常に珍しいフォトフィニッシュでの決着となった男子マラソンの興奮と余韻が冷めやらぬ中始まった女子3000m障害予選の…
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東京世界陸上代表に届かず、次の目標へのリスタート第73回全日本実業団選手権は塩見綾乃に注目!
9月21日に幕を閉じた東京世界陸上の興奮が冷めやらぬ中、9月26日からは山口市の維新みらいふスタジアムに於いて、第73回全日本実業団対抗陸上競技選手権大会が三日間の日程で行われる。例年、九月最終週に実…
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男子ハンマー投の福田翔大、女子走高跳の髙橋渚、女子三段跳髙島真織子の決勝進出なるかに注目!東京2025世界陸上、開幕!
東京2025世界陸上競技選手権大会が9月13日に開幕する。日本国内で世界陸上が行われるのは2007年に大阪で行われた第11回大会以来18年振り、東京での開催は1991年の第3回大会以来34年振りのこと…
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「人生を懸けて」挑戦を続けた、清山ちさとの東京世界陸上資格記録期日までの最後の50日
7月6日午後18時30分を少し過ぎた、東京国立競技場。東京世界陸上の代表選考会として行われた第109回日本陸上競技選手権大会の最後の種目となった女子100mH決勝、混戦から抜け出た田中佑美(富士通)に…
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男子走高跳の瀬古優斗、女子100mHの福部真子、男子100mの柳田大輝が世陸標準記録を突破、男子110mHの村竹ラシッドは12秒92の日本新、真夏の夜に見た夢は東京世界陸上へと続く!
日本グランプリシリーズ 福井大会・Athlete Night Games in FUKUI 2025が、福井県営陸上競技場9.98スタジアムにおいて8月15日、16日の二日間の日程で行われた。今年で7…
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[写真で見る] 第98回関東陸上競技選手権大会1日目 柏市立柏高校が女子4x100mリレーでU18日本新記録!
第98回関東陸上競技選手権大会が8月22、 23、 24日の3日間、熊谷スポーツ文化公園陸上競技場にて開催されその1日目が行われた。 午前中に行われた女子4x100mリレー予選5組目に出場した柏市立柏…
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日本記録が3度更新された「奇跡の夜」から6年、Athlete Night Games in FUKUI2025で新たな「真夏の夜の夢」は見られるか
その日、福井県営陸上競技場・9.98スタジアムで起こった出来事は陸上界の「奇跡の夜」として多くの陸上ファンの記憶に刻まれている。 2019年8月17日に開催された第1回 Athlete Night G…
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暑熱対策によるイレギュラー開催となった中、選手たちはロサンゼルスへと力強く駆けだした!令和7年度全国高等学校総合体育大会陸上競技
7月25日から29日までの五日間の日程で、ホットスタッフフィールド広島を会場に令和7年度全国高等学校総合体育大会の陸上競技が行われた。今年のインターハイ陸上競技は、折からの猛暑が及ぼす選手の体調面への…
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[写真でみる] 2025オールスターナイト陸上 100mH 福部真子 世界陸上参加標準あと0秒01届かず
8月9日2025オールスターナイト陸上(第65回実業団・学生対抗陸上競技大会)がレモンガススタジアム平塚にて開催された。 8月24日までの世界陸上参加標準記録有効期間が迫り、多くの有望選手がエントリー…
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僅かに可能性の残る東京世界陸上代表へ猛追を見せる船田茜理、今が真価を示す時
2022年8月7日。この年は8月開催となり、慶應義塾大学日吉キャンバス陸上競技場で開催された陸上界の夏の風物詩の一つ、トワイライトゲームスの女子三段跳びで、船田茜理(当時武庫川女子大、現ニコニコのり)…
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桐生祥秀の9秒99に思う & 3つの東京世界陸上参加標準記録突破と1つの日本新記録 第7回富士北麓ワールドトライアルの結果
東京世界陸上の資格記録の期限となっている8月24日まで残り1か月を切ったなか、日本グランプリシリーズ山梨大会・第7回富士北麓ワールドトライアルが8月3日、富士吉田市の富士北麓公園陸上競技場で行われ、男…
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桐生祥秀、守 祐陽、中島佑気ジョセフの3選手が世界陸上参加標準記録を突破!福部真子は好記録も決勝は棄権 富士北麓ワールドトライアル2025
8月3日山梨県富士北麓公園陸上競技場で行われている富士北麓ワールドトライアル2025午前中に行われた男子100m予選2組目を走った桐生祥秀(日本生命)が8年ぶり2度目となる9秒台の9.99(+1.5)…
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女子100mHの福部真子、男子100mの桐生祥秀、東京世界陸上参加標準突破はなるか!男子走幅跳では代表を争う橋岡優輝と藤原孝輝の直接対決!富士北麓ワールドトライアル2025のみどころ
日本グランプリシリーズ山梨大会、富士北麓ワールドトライアル2025が8月3日、山梨・富士吉田市の富士北麓公園陸上競技場で行われる。 9月に行われる東京世界陸上の出場資格記録の期限となっている8月24日…
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FISUワールドユニバーシティゲームズ夏季ライン‐ルール大会2025は金5、銀3、銅3を獲得で国別メダル獲得ランキングトップに!選考会から本大会までの代表選手のコンディショニングには課題も
FISUワールドユニバーシティゲームズ夏季ライン‐ルール大会2025の陸上競技が7月21日から27日の七日間の日程で、ドイツ・ルール工業地帯の主要都市の一つ、ボーフムで行われ、日本代表は金5、銀3、銅…
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柳田は3位銅メダル大石は決勝進出も悔しさを滲ませるユニバーシティゲームズ2025陸上100m決勝結果
ドイツのラインルールで行われているFISUワールドユニバーシティゲームズ陸上2日目、男子100m決勝に栁田大輝(東洋大)と同じく東洋大の大石凌功が進出し栁田は10.23(風-0.7)で3位、大石は10…
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男子110mHの阿部竜希に日本勢二大会連続金メダル、男子100mの柳田大輝の9秒台に期待!女子注目はハンマー投の村上来花、走幅跳の木村美海、女子100mHの島野真生、本田怜は学生初の12秒台なるか!FISU夏季ワールドユニバーシティゲームズ2025ライン・ルール大会の展望
2年に1度開催される学生スポーツの祭典、FISU夏季ワールドユニバーシティーゲームズ2025が7月16日、ドイツのライン=ルール都市圏で開幕した。7月21日から実施される陸上競技には男子28名、女子1…
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女子七種競技は田中友梨が初優勝・日本歴代5位!試合運びにクイーンオブアスリートの風格!2位の梶木菜々香も5673点で歴代9位の好記録!男子十種競技は右代啓欣が7488点で初優勝も、20年ぶりに7500点を割り込み明暗が分かれる
第109回日本陸上競技選手権大会・混成競技が7月12日、13日の両日、岐阜メモリアルセンター長良川競技場を会場に、東京2025世界陸上競技選手権大会 日本代表選手選考競技会として行われ、女子七種競技で…
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女子は1500m、5000mの田中希実、男子は110mHの泉谷駿介、やり投の﨑山雄太ら6種目6名が東京世界陸上代表に内定!女子800mでは久保凛が日本新!第109回日本陸上競技選手権大会の結果
第109回日本陸上競技選手権大会が7月4日から3日間の日程で、9月13日に開幕する東京世界陸上の代表選考会として、本番と同じ舞台となる東京国立競技場で行われ、女子1500m、5000mの田中希実(Ne…
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いよいよ東京世界陸上代表選考会、第109回日本陸上競技選手権大会開幕!今大会での代表内定条件や、Road to Tokyo 25の現在の状況など、代表争いを把握しておこう!
第109回日本陸上競技選手権大会が7月4日より三日間の日程で、東京・国立競技場において行われる。今年の日本選手権は9月13日に開幕する東京2025世界陸上競技選手権大会のトラック&フィールド種目の代表…
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